現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 地域振興部の「鳥取県版CCRC」アクティブシニア移住調査事業
平成27年度
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:市町村振興費 目:自治振興費
事業名:

「鳥取県版CCRC」アクティブシニア移住調査事業

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地域振興部 とっとり暮らし支援課 移住定住促進担当  

電話番号:0857-26-7962  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 3,330千円 0千円 3,330千円 0.0人
3,330千円 0千円 3,330千円 0.0人

事業費

要求額:3,330千円    財源:単県 

事業内容

1 事業概要

 大都市圏で培った経験や人脈を活かし、地域を元気にしようとする意欲ある人材(アクティブシニア)の誘致について調査を行う。

    (アクティブシニアのノウハウを地域に移転し、コミュニティ、ビジネス、子育て、スポーツ・文化芸術などの知的・技術的レベルを向上させるとともに、消費拡大、雇用創出など若者の活躍の場の創出効果を期待するもの。)

    ※鳥取県版CCRCとは・・・
     新たに基盤を整備するのではなく、病院、デイサービス、温泉、都市基盤、大学等など既存の地域資源や民間活力を最大限に活用し、受入体制を整備しつつ、大都市圏で培った経験や人脈を活かすことのできる活躍フィールドを提供しようとするもの。

2 事業内容

【地域での検討】 ・・・330千円
 アクティブシニア移住に向けた検討会での講師招聘等経費

○経費
 報償費:36千円(8,900円×4回)
 特別旅費:294千円(東京−鳥取×2人、東京−米子×2人)

【モデル地区における調査】 ・・・3,000千円
 受入体制が整った市町村をモデル地区として、地域資源の活用策や、アクティブシニアにとっての魅力ある活躍フィールド創出策等について調査を行う。

<地域資源の例>
 ・医療・介護基盤や温泉等の既存資源
 ・都市機能
 ・大学 など

<活躍フィールドの例>
 大都市圏で培った経験や人脈を活かしたコミュニティリーダー、ビジネス支援アドバイザー活動、子育て支援、スポーツ・文化芸術指導 など

(1)調査内容
 モデル地区における実地調査、課題の抽出、必要な対応策の検討など

(2)委託先
 大学、民間シンクタンク等を想定

(3)経費
 3,000千円






要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 3,330 0 0 0 0 0 0 0 3,330