事業名:
高等学校寄宿舎運営費
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
教育委員会 教育環境課 管理・施設助成担当
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
27年度当初予算要求額 |
39,709千円 |
1,553千円 |
41,262千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算額 |
38,524千円 |
4,643千円 |
43,167千円 |
0.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:39,709千円 (前年度予算額 38,524千円) 財源:単県、諸収入
事業内容
1 事業概要
倉吉農業高校、鳥取中央育英高校、日野高校に設置されている寄宿舎を運営する経費である。
2 事業目的
■倉吉農業高校
未来の農業経営者の育成を目的とし、畜産管理や農産物の育成・出荷などの体験を生活の中で実習できるよう、寄宿舎を設置している。特に、生物科と環境科の生徒は、必ず入寮することとされており、協同生活を通じて自立・協同・責任感などが養われている。
その他、希望する生徒の入寮も認めている。
■鳥取中央育英高校・日野高校
遠隔地から通学する生徒や、部活動で遅くまで学校に残る生徒を支援するため、寄宿舎を設置している。
集団生活を通して社会性、規則遵守の育成が期待されている。
3 入寮者数
学年 | 倉吉農業 | 鳥取中央
育英 | 日野 | 合計 |
1年生 | 78(21) | 17 | 4(2) | 99(25) |
2年生 | 38(10) | 11 | 0 | 49(10) |
3年生 | 30(4) | 12 | 0 | 42(16) |
計 | 146(35) | 40 | 4(2) | 190(51) |
※括弧内は女子で内数。
※人数は平成27年度の推計による通年入寮者数。
※倉吉農業高校は通年入寮者のほか、短期入寮者(90名)がある。
4 学校別要求内訳
区分 | 倉吉
農業 | 鳥取中央
育英 | 日野 | 教育
環境課 | 合計 |
その他需用費 | 14,958
(13,961) | 5,902
(5,941) | 1,213
(1,213) | 0
(0) | 22,073
(21,115) |
役務費 | 885
(853) | 377
(357) | 164
(164) | 0
(0) | 1,426
(1,374) |
使用料及び賃借料 | 106
(78) | 44
(0) | 0
(0) | 154
(113) | 304
(196) |
標準事務費計 | 15,949
(14,892) | 6,323
(6,298) | 1,377
(1,377) | 113
(113) | 23,803
(22,685) |
委託料 | 11,115
(11,121) | 171
(164) | 0
(0) | 0
(0) | 11,286
(11,285) |
備品購入費 | 3,063
(3,248) | 0
(0) | 0
(0) | 0
(0) | 3,063
(3,248) |
負担金及び補助金 | 0
(0) | 0
(0) | 0
(0) | 1,557
(1,306) | 1,557
(1,306) |
標準事務費外計 | 14,178
(14,369) | 171
(164) | 0
(0) | 1,557
(1,306) | 15,906
(15,839) |
合計 | 30,127
(29,261) | 6,494
(6,462) | 1,377
(1,377) | 1,711
(1,424) | 39,709
(38,524) |
5 昨年度からの変更点
倉吉農業高校寄宿舎への空調設備設置に伴い増加する電気代の枠外要求を行う。 要求額・・・1,118千円
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
県立高等学校に設置されている寄宿舎の管理・運営を円滑に行ってきた。
これまでの取組に対する評価
各校とも寄宿舎が適切に管理・運営され、集団生活を通して社会性、基礎遵守が養われ、入寮生にとってなくてはならない施設となっている。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
38,524 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,536 |
32,988 |
要求額 |
39,709 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,317 |
34,392 |