これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・県域全体をエリアとした「とっとり次世代エネルギーパーク」として平成25年度に経済産業省から認定を受けた。
・「とっとり自然環境館」エネルギー教室の実施
6月以降、毎月第4土曜日に実施。毎回10名程度参加
・夏休み自由研究!再エネツアー
5コース実施、約150名参加
・エネパ施設整備補助金 2者
・環境保全活動支援補助金 4者
・県観光連盟と連携し、エネパ施設を巡る環境教育ツアーの造成に向けた働きかけ(観光素材集、教育旅行ガイドブックへの掲載)
・とっとり産業フェスティバル等への出展でエネパPR
これまでの取組に対する評価
中核施設に位置づけている「とっとり自然環境館」がオープンし、環境と観光の情報発信拠点となっている。
来館者数はH26.7で5千人を突破。施設側の目標である年間1万人にもう少しで届く状況。
ただし、エネルギー教室、エコツアーの実施等により魅力づくりに取り組んでいるが、リピーター獲得等、さらなる魅力作りが必要。
・再エネツアー・教室、夏休み再エネツアーは、次世代を担う小学生や、親子連れに好評であり、特に、体感系の企画が好評である。
・エネパ施設は民間事業者も多く、側面支援することで、エネパや環境教育の推進への協力を地道に求めていく必要がある。