事業名:
あいサポート・特別支援学校合同文化祭開催事業
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教育委員会 特別支援教育課 指導担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
27年度当初予算要求額 |
10,684千円 |
9,318千円 |
20,002千円 |
1.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:10,684千円 (前年度予算額 0千円) 財源:基金
事業内容
1 事業の概要
平成26年度において、全国障がい者芸術・文化祭への出演をめざして取り組んできたことにより、児童生徒の自主性や主体性、自信が培われてきた。その成果を踏まえ、芸術・文化活動の推進・充実を進め、障がいのある人とない人との交流を深めるとともに、より一層の社会参加と理解啓発を進め、共生社会の形成を図る。
2 平成26年度の成果と平成27年度への期待
○平成26年度の成果
全国障がい者芸術・文化祭への参加を通じて、児童生徒等への自信や県民への理解啓発になった。
・発表の機会を通して、多くの人にたくさんの拍手を受け、人に認められる実感を得ることができ、自己肯定感の育成や自己表現力の向上に繋がってきた。
・障がいのある人ない人関わらず、交流の機会となり、障がいを知り共に生きることへの理解啓発になった。
○平成27年度への期待
テーマ「共に生きる あいサポートフェスティバル
〜ジョイント!ラポート!コラボレーション!」
特別支援学校の児童生徒の発表の場とするのはもちろん、この文化祭をきっかけに、多くの県民に参加いただき、出会い・ふれあい・交流を進め、共生社会の形成を目指す。
3 期待される効果
(1)芸術・文化活動を通して、障がいのある人とない人がともに活動・交流する機会を設定することにより、障がいの理解啓発を進めることができ、共生社会の形成につながる。
(2)芸術・文化活動を積極的に取り組むことを通して、特別支援学校の児童生徒の自己肯定感を高め、将来的な余暇活動の充実につながる。
4 事業内容
あいサポート・特別支援学校合同文化祭
10,684千円
県内小中学校や県外特別支援学校等の参加による特別支援学校合同文化祭を開催する。
開催においては、県民の参加を積極的に進め、交流の機会とする。
<開催イメージ>(予定)
・オープニングステージ:荒神神楽
・各学校の出演
(ステージ発表、生徒作品の販売、カフェ 等)
・ゲストステージ
小中学校等からの参加を依頼
県外学校の招待参加・交流
<開催時期>(予定)
・現在学校と調整中
<会場>(予定)
・日程と合わせて調整中
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
各特別支援学校において、児童生徒の実態や地域の特性に応じて、芸術・文化活動を行ってきている。
全国障がい者芸術・文化祭において、オープニングイベント、特別支援学校合同文化祭、クライマックスイベントに参加し、児童生徒の自信や達成感に繋がっている。
これまでの取組に対する評価
・特別支援学校合同文化祭や合同合唱に取り組んだことにより、児童生徒の表現力の向上につながったとともに、自主性や責任感が見られるようになった。また、多くの人に認められる機会となり、自信をもって物事に取組む姿が見られるようになった。
・健常者との交流の機会となり、障がいを知り共に生きることへの理解啓発になった。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
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要求額 |
10,684 |
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10,684 |
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