当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農業大学校費
事業名:

施設整備費

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農林水産部 農業大学校 教育研修課  

電話番号:0858-45-2411  E-mail:nogyodaigaku@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算要求額 16,576千円 777千円 17,353千円 0.1人 0.0人 0.0人
26年度当初予算額 11,674千円 773千円 12,447千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:16,576千円  (前年度予算額 11,674千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業概要

農業大学校として、学校教育・研修教育機能を果たすため、施設・農業機械・分析診断機器等を整備・維持管理するために要する経費。

     農業実践の教育・研修施設として、安全で効率的に学習が行えるよう、学生・研修生の教育及び農場管理に必要な農業機械・分析診断機器等の購入と更新を計画的に行う。

2 所要経費

3 現状・背景

・ 農業大学校として、学生及び研修生が円滑かつ効率的に農業 実践教育が受けれる教育研修施設として体制整備。
・ 近年は、県民を対象にした研修教育施設としても広く開放している。
・ 平成9年度の学校の整備時やそれ以前に導入された機械等が多く、今後、計画的な更新が必要となっている。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

(目標)
農業教育の実践に必要な、農業施設・農業機械・分析診断機器等の整備と計画的な更新を行う。
(取り組み)
・ 平成9年度、高度で先進的な農業技術が学べる教育研修施設として、全国でも有数の充実した施設として整備され、併せて最新の機械等が導入された。
・ その後、効率的な授業や安全に農業実習が行えるよう、教育機器や農業機械等の導入と保守・更新を行ってきている。

これまでの取組に対する評価

(自己評価)
・ 農業大学校として、学校教育・農業研修を効率的に進めていくため、農業施設、農業機械、分析診断機器等を有効に活用してきた。
・農業施設、農業機械、分析診断機器等の整備・更新においては、全てを一般財源に頼らず農場での財産収入を財源に充当している。
・ 学生、研修生等に対し、農作業事故のないよう細心の注意を払いながら、農業機械等の運転技術と操作について、安全指導を行ってきた。
(課題)
・ 学校の改築から17年が経過し、既存の農業機械等の備品が老朽化してきており、故障が多発するようになってきている。
・ また、耐用年数を超えた農業機械等が大半を占めており、学習面や作業実習上での安全性を考慮すれば、計画的な更新が必要となっている。

工程表との関連

関連する政策内容

新規就農者の育成

関連する政策目標

新規就農者の円滑な就農の支援





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 11,674 0 0 0 0 0 836 0 10,838
要求額 16,576 0 0 0 0 0 1,049 0 15,527