これまでの取組と成果
これまでの取組状況
1 財産の早期処分
半期毎に作成している自作農財産データ台帳の処分計画に基づき、
売払等の早期処分に努めている。
2 財産の適正管理
自作農財産管理人が、1年かけて県内すべての財産について巡回することにより、財産の適正管理、無断使用の防止に努めている。
これまでの取組に対する評価
財産を取得(買収)したときから相当な年月が経過しており、年々処分が困難になってきている。それでも地域の農家へ財産を売払うことにより財産を減らしており、制度創設の目的を果たしているものと考えられる。