事業名:
第59回鳥取県美術展覧会開催事業
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文化観光スポーツ局 文化政策課 文化芸術担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
27年度当初予算要求額 |
21,133千円 |
6,212千円 |
27,345千円 |
0.8人 |
0.3人 |
0.0人 |
26年度当初予算額 |
17,599千円 |
10,061千円 |
27,660千円 |
1.3人 |
1.3人 |
0.0人 |
事業費
要求額:21,133千円 (前年度予算額 17,599千円) 財源:単県
事業内容
1 事業の目的・概要
広く県民から美術作品を募り、優れた作品を展示する鳥取県美術展覧会を開催する。
それにより、観賞機会を提供し、美術、文化の振興に寄与する。
また、美術を趣味とする人にとっては、県展入選が一つの目標ともなっており、出品はしないが興味のある人にとっては観賞することにより勉強の場となっており、県内美術の底辺拡大にもなっている。
平成27年度は、運営業務のうち、展示・運送業務に係る業務を一部外部委託する。
2 年間日程(予定)
※日程はあくまで想定のもの。今後の調整により変更の可能性がある。
日程(想定) | 事項 |
4月
6月
8月〜
9月〜11月
1月下旬 | 運営委員会の開催(出品規定の決定等)
運営委員会の開催(審査員の決定等)
作品の受付→審査(県内外審査員による合同審査)・展示
優秀作品の展覧(県内4会場)
運営委員会の開催(翌年度の日程の決定) |
3 展覧会の会場及び会期(案)
会場 | 会期(想定)
※変更の可能性がある。 |
| 9月 |
米子市美術館 | 10月 |
| 10月下旬〜11月上旬 |
倉吉展 | 倉吉博物館が改修工事のため、使用できないため、開催未定 |
※運営委員会で正式決定
※選抜展については、受賞、運営委員、審査員、日野郡内の入選作品及び無鑑査作家の作品を展示
4 部門 8部門
洋画・日本画・版画・彫刻・工芸・書道・写真・デザイン
※25年度出品総数:654点
5 表彰
賞名 | 受賞数 | 副賞等 |
県展賞 | 16点以内 | 賞状、副賞 |
奨励賞 | 32点以内 | 賞状、盾 |
6 事業費
平成27年度から、一部事業を委託
区分 | H26予算額
(千円) | H27要求案 |
県直営 | 委託 | 計 |
事業費
委員会・審査会
開会式・表彰式
展示・巡回展
その他事務 | 17,599
2,035
312
11,390
3,862 | 2,694
2,035
293
121
245 | 15,439
10,322
5,117 | 18,133
2,035
293
10,443
5,362 |
人件費 | 10,061 | 6,212 | 3,000 | 9,212 |
合計 | 27,660 | 8,906 | 18,439 | 27,345 |
(委託内容内訳)
区分 | 積算内訳 | 金額(千円) |
展示・巡回展 | 会場看視員 1,168
作業補助員 621
賞記録保存委託 121
駐車場警備委託 260
作品輸送展示委託 8,152 | 10,322 |
事務費 | ・図録、目録、賞状等の物品購入等 3,617
・新聞広告 1,500 | 5,117 |
合 計 | 15,439 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
昭和25年に第1回が開催され、昭和35年から41年の中断を経て、平成27年度に第59回を迎える。
これまでの取組に対する評価
鳥取県美術展覧会は、「県展」という愛称で多くの方に親しまれ、県民の文化創作活動の場として、また、芸術のすばらしさに身近に触れていただく機会として、半世紀を超える歴史を積み重ねてきた。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
17,599 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,300 |
16,299 |
要求額 |
21,133 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,300 |
19,833 |