○施設点検での利用
・過去の点検データを現場で確認・比較しながら点検
・GPSの位置情報のある写真を撮影し、撮影位置を地図上に記録
○維持管理、工事現場管理、災害時等での利用
・位置情報付の写真を事務所に送付し、迅速・正確に情報共有
・位置情報付の写真の活用で災害位置図の作成が省略でき、被災箇所の一覧が作成可能となる。
・現場にいながら様々な作業(写真撮影、資料作成、情報伝達等)を効率的に行う。
・地元説明時に図面を拡大表示させて分かりやすく説明する。
○iPadによるノーツ活用
・iPadによるノーツ活用により、現場と事務所での情報共有を図る。
(H27年度 : 10台)
県土整備部部次長3台、各事務所長(港湾、空港含む)7台の計10台を整備。県土整備部および各事務所幹部にiPadを配布することで、広島県のような大規模土砂災害時に迅速な情報連携及び意思疎通を図る。
(H26年度 : 20台)
鳥取、中部、米子 : 各4台(道路2台、河川2台)
八頭、日野 : 各3台(道路2台、河川1台)
鳥取港湾事務所、鳥取空港管理事務所 : 各1台
(H25年度 : 2台)
技術企画課 : 2台(緊急雇用基金事業により配備)