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平成27年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう総務費
事業名:

次世代エネルギーロード@フルーツライン整備検討事業

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県土整備部 道路企画課 建設総務課計画調査室  

電話番号:0858-72-3923  E-mail:dourokikaku@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算要求額 7,906千円 0千円 7,906千円 0.0人 0.0人 0.0人
26年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:7,906千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

事業の概要

一般県道河原インター線(愛称:かわはら八頭フルーツライン)の道路法面を利用して、公募により決定した民間事業者が太陽光発電を実施する。

    太陽光発電を見渡せる場所に取組をPRする「とっとり次世代エネルギーパーク」施設の整備を検討する。

事業の目的

発電施設の設置・管理運営を実施する民間事業者は、太陽光発電によって得た売電収入により、道路の維持管理を実施する。
それにより、年間約740万円の維持管理費(除草等)の節減を図ることが出来る。
また、当該事業を、本県が取り組む「とっとり次世代エネルギーパーク」構想のエネルギー施設として位置づけるため、(その条件となる)見学を受け入れ、取組PRすることができる施設の整備を検討する。

事業の背景

平成25年4月1日の道路法改正により、発電施設も道路施設となった。
同様の事例を、佐賀県の有明海沿岸道路で実施済み。
鳥取県管理道路において、太陽光発電に適した道路は当該路線のみ。
・盛土が主体:切盛併用であると、日照率が低く発電効率が悪い。
・大規模な法面:太陽光発電は1区画が1事業所と認定されるため、小規模な法面だと効率が悪い。
・東西道路:南側斜面が多く確保出来るため、発電効率が良い。

事業の内容

平成27年度は、適地調査、事業の採算性、中国電力との協議資料作成、PR施設の設置検討を行う。
平成28年度当初から、民間事業者が事業を開始し、PR施設の整備を実施する。

事業費

C=7,906千円
  調査検討費用:7,906千円





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 7,906 0 0 0 0 0 0 0 7,906