現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 水産振興局公共の水産基盤整備事業
平成27年度
当初予算 公共事業  一般事業調整      支出科目  款:農林水産業費 項:水産業費 目:水産基盤整備事業費
事業名:

水産基盤整備事業

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水産振興局 水産振興局水産課  漁業振興担当 

電話番号:0857-26-7317  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
既整理額 0千円 2,330千円 2,330千円 0.3人 0.0人 0.0人
調整要求額 30,500千円 2,330千円 32,830千円 0.3人 0.0人 0.0人
要求総額 30,500千円 2,330千円 32,830千円 0.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:30,500千円    財源:国1/2   追加:30,500千円

事業内容

1 事業概要

イワガキ増殖場の整備


    沿岸の浅海域にイワガキ漁場を整備するため、コンクリートブロックを設置する。
    ・H27年度対象地区:4か所
     (淀江地区、田後地区、船磯地区、長和瀬地区)

    ・全体事業量
    コンクリートブロック沈設 
    11地区(岩美、田後、酒津、船磯、長和瀬、夏泊、泊、赤碕、中山、御来屋、淀江)
    計2,520基(1地区280基、但し、田後、船磯、長和瀬の3箇所は1地区50基〜130基)
    漁場開発面積 6.05ha(1地区0.45ha〜0.7ha、但し、田後、船磯、長和瀬の3箇所は1地区0.12ha〜0.33ha)
    ※H26年度末整備済地区:7地区/11地区

    ・全体事業費:750,500千円(負担区分:国5/10、県5/10)
    ・H27年度事業費:30,500千円(負担区分:国5/10、県5/10)

2 事業内容

【事業目的】

鳥取の夏の特産物であるイワガキは、夏輝としてブランドが確立されており、沿岸漁業における重要対象種である。しかし、近年天然イワガキの漁獲量は減少しており、今後も資源の回復が見込めないことから、イワガキ増殖場を整備し、イワガキ資源を底上げし漁獲量の増産を図る。

【事業の必要性】
国の緊急経済対策事業を用い、4か年(H25年度〜H28年度(H25年度はH24年度補正))で整備する計画となっており、H26年度までに全体事業費の89.2%が完了。H27年度は全体の4.3%の事業量を行う予定のため。当該事業の実施後(5年後)には、年間約65トン〜642トンの天然イワガキの増産が見込まれる。



工程表との関連

関連する政策内容

漁場資源の増産

関連する政策目標





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 30,500 15,250 0 0 0 13,000 0 0 2,250
保留・復活・追加 要求額 30,500 15,250 0 0 0 13,000 0 0 2,250
要求総額 30,500 15,250 0 0 0 13,000 0 0 2,250