要求額2,726千円 ⇒ 査定額1,840千円(皆生と吉岡温泉はゼロ)
平成27年度は皆生温泉、吉岡温泉ともにグランドデザインを策定する。
1.要求金額
<皆生温泉>
グランドデザイン策定費 972千円×1/2=486千円
<吉岡温泉>
グランドデザイン策定費 975千円×1/2=488千円
2.内容・方向性
<皆生温泉>
皆生温泉旅館組合が中心となり、温泉街の賑わい創出、おもてなしの充実等を図る。
○温泉保養(足湯の活用など健康増進策としての取組み)
○トライアスロンを契機とした温泉街の賑わい創出及びおもてなしの充実
・サイクリストの拠点のイメージを構築
・温泉地内のメイン散策ルートの確立
・散策ルートの路面表示
・統一した案内看板の設置によるワンストップサービスの実施とイメージの構築
○ヘルスツーリズム、スポーツツーリズム、エコツーリズムの体験型プログラムや旅行商品造成等新たな魅力の創造
<吉岡温泉>
湖南地区まちづくり協議会が中心となり、吉岡温泉が滞在型観光の宿泊拠点となり、観光客から選ばれる温泉地をめざし検討をすすめていく。
○空港から一番近い温泉地の魅力を活用した事業展開
・スポーツ合宿の受入れ
・県外等からの海水浴やサーフィン客等の受入れ
○足湯を活用した散策ルートのイメージ構築
○温泉街を宿泊拠点とした周遊促進
・温泉街〜長柄川(ホタル生息地)
〜湖山池(遊覧船、ナチュラルガーデン)
〜白兎海岸、賀露、鳥取砂丘 など