現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 文化観光スポーツ局のとっとりスタイルエコツーリズム「海外誘客・交流」推進事業
平成27年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

とっとりスタイルエコツーリズム「海外誘客・交流」推進事業

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文化観光スポーツ局 観光戦略課 ニューツーリズム担当  

電話番号:0857-26-7638  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
既整理額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
調整要求額 550千円 0千円 550千円 0.0人 0.0人 0.0人
要求総額 550千円 0千円 550千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:550千円    財源:単県   追加:550千円

事業内容

事業概要

 エコツーリズム国際大会2013in鳥取の成果を受けて実施したエコツーリズムの先進地であるマレーシアとの交流を継続し、持続的な観光交流及び本県におけるエコツーリズムの推進につなげていく。

事業内容

エコツアーガイド等派遣研修事業

    ○内容
     本県のエコツアー関係者をマレーシアに派遣し、エコツアーに関する研修を受ける。

    ○派遣対象者
     エコツアーガイド
     エコツアー事業者  など

    ○派遣人数
     3名


    ※派遣先では、エコツーリズム国際大会鳥取大会や平成26年度派遣研修等でつながりのできた現地旅行社代表やガイド等に講師を務めてもらう。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○エコツーリズム国際大会における人脈形成(H25.10月)
・基調講演者として環境省から紹介された国際的に活躍するマレーシア旅行社社長かつエコツーリズムの先駆者から、鳥取県でのエクスカーションコースの視察を通して、鳥取県の持つ資源(自然、歴史、文化、食、人)が高く評価され、
・今後継続的にエコツーリズムを介して、マレーシアと鳥取県との交流希望が示され、具体的に、マレーシアの実践先進地の視察、現地の観光関係者等と日本からの関係者(鳥取県、大山町等)との会合についての提案があった。

○鳥取県交流視察団の派遣(H26.5月)
・時期 平成26年5月13日(火)〜17日(土)
・派遣先 マレーシア クアラルンプール、ランカウイ島
・訪問者 エコツーリズム関係団体・自治体等 40名
      (大山観光局、鳥取環境大学、米子市、大山町、鳥取県等)
・内容 エコツアープログラム視察
     マレーシア・鳥取エコツーリズム交流会議
     (講演、パネルディスカッション、トークセッション)

○ガイド招請研修(H26.7月)
・時期 平成26年7月14日(月)
・会場 米子市文化ホール 1F イベントホール
・講師 マレーシア旅行社、エコツアーガイドなど
・主催 大山山麓観光推進協議会・鳥取県
・参加者 63名(エコツアーガイド、観光施設・自治体関係者など)

○ガイド派遣研修(H26.12月)
・時期 平成26年12月8日(月)〜12日(金)
・派遣先 マレーシア ランカウイ島
・参加者 エコツアーガイド 4名

これまでの取組に対する評価

○鳥取県交流視察団に参加した学生らが良い刺激を受け、帰国後の積極的な活動につながった。
・JATA(日本旅行業協会)が主催する『マレーシア学生旅行企画コンテスト』において、鳥取県交流視察団としてマレーシアを訪問した鳥取環境大学の学生らが「マレーシア政府観光局特別賞」を受賞。
・マレーシア訪問後、もともとエコツーリズムの取組に興味を持っていた学生が、砂丘でのパラグライダー体験、浦富海岸でのシーカヤック等のガイド補助等のアルバイトを行うなど、将来、その分野に進むことも視野に入れ取り組んでいる。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 550 0 0 0 0 0 0 0 550
保留・復活・追加 要求額 550 0 0 0 0 0 0 0 550
要求総額 550 0 0 0 0 0 0 0 550