事業名:
[債務負担行為]鳥取県立米子コンベンションセンター床機構改修業務
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文化観光スポーツ局 文化政策課 企画調整担当
事業費
事業内容
1 事業内容
床機構改修に係る基本・実施設計及び床機構更新に要する経費。設計に基づき、次年度(平成28年度)、床機構設備に係る改修を行う。
債務負担行為 856,964千円
工事費 850,887千円
工事監理費 6,077千円
2 改修工事を必要とする理由
(1) 平成10年度整備。(施設建設時)
(2) 設置から17年経過し、多目的ホールの床機構のジャッキ等の更新が必要となっている。
(3)改修期間を少なくし、利用者に不便をかけない観点から、平成27年度、28年度別々に計画していた改修業務を平成28年度にまとめて改修する。(サマーレビューで改修計画は了承済み)
3 経費
(単位 千円)
年度 | 築後年数 | 改修工事 | 経費 | 事務費 |
H27 | 18年 | | | 555 |
H28 | 19年 | 床機構改修更新 | 850,887 | |
工事監理費 | 6,077 | |
小計 | 856,964 | |
計 | 856,964 | 555 |
事務費:選定委員会に要する経費 3回開催
4 毎年度工事することによる影響
(1) 多目的ホールが利用できない期間の増(集中整備:6か月→ 単年度整備:14か月)による利用者への影響(▲約66千人)、利用料の減収(▲約8,200千円)
(2) 平成29年度以降、消費税等が上がることによる経費の増(+約17,000千円)
5 改修工事の概要
(1) 工事監理委託料 (6,077千円)[債務負担行為]
(2) 床機構改修更新(850,887千円)[債務負担行為]
6 スケジュール
時期(予定) | 内容 |
4〜5月 | 選定委員会開催 |
7月頃 | 公告 |
10月頃 | 選定委員会開催 |
11月頃 | 入札・落札・仮契約 |
| 11月議会で報告 |
12月頃 | 本契約 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
◆平成18年度から3年間、指定管理者制度導入により、(財)とっとりコンベンションビューローを指定管理者に指定して管理を委託。さらに平成21年度から25年度、平成26年度から30年度、同じく(財)とっとりコンベンションビューローを指名して指定管理を委託。
◆米子コンベンションセンターは「国内外との学術、情報、技術、文化等の交流を促進し、地域の経済の発展と文化の振興」を目的に設置されており、施設の管理運営だけではなく、地域経済及び文化の発展に寄与する事業の実施を併せて委託しているところ。
これまでの取組に対する評価
◆施設の管理運営については、良好になされてきたものと評価。(財)とっとりコンベンションビューローが自主的に実施している利用者懇談会及び利用者アンケート等でも総体的に高い評価を得ている。
◆コンベンション開催施設として県内外の利用者からも高く評価されており、引き続き、交通の利便性や収容規模等の利点を活かして一層の開催誘致を期待する。
債務負担行為要求書
(単位:千円)
事項 |
期間 |
区分 |
限度額 |
財源内訳 |
説明 |
国庫支出金 |
起債 |
分担金 負担金 |
その他 |
一般財源 |
款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
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平成28年度から 平成28年度まで
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要求総額 |
856,964 |
0 |
0 |
0 |
0 |
856,964 |
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年度 |
平成28年度
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856,964
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0
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0
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0
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0
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856,964
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