事業名:
スポーツによる情報発信・地域おこし支援事業
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文化観光スポーツ局 スポーツ課 スポーツ振興担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
既整理額 |
4,007千円 |
777千円 |
4,784千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
調整要求額 |
15,539千円 |
0千円 |
15,539千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
要求総額 |
19,546千円 |
777千円 |
20,323千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:15,539千円 財源:その他 追加:15,539千円
事業内容
1 事業概要
鳥取県において生まれ育った全国的なスポーツ大会及びチームを支援するため、その運営経費の一部について補助、負担する。
(1)ガイナーレ鳥取J3アウェイゲーム遠征費補助
(2)ガイナーレサッカースクール運営費補助
(3)「新生」鳥取マラソン支援事業
2 事業内容と事業費
(1)ガイナーレ鳥取J3アウェイゲーム遠征事業(継続)
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(3)「新生」鳥取マラソン支援事業(組替)
※平成27年3月15日(日)に開催する鳥取マラソン2015大会の実績を踏まえ、平成27年度補正予算要求を行う。
(理由)
・現コースでは参加者3,300人が限界であり、将来の参加者5,000人を見据えた場合、コース変更は必須
・県警からはコース変更の前に、2015大会(現コース)の参加者3,300人で安全対策及び交通渋滞対策等を徹底するように指示されている。
⇒よって、2015大会の結果を踏まえ(県警の合意の上で)、コース変更の可否を検討する必要がある。(必要に応じて参加料の値上げも検討)
3 効果
○鳥取県の誇るスポーツ財産のシンボルであるガイナーレ鳥取と県は、平成23年に包括連携協定を結び、地域と共に成長する「ガイナーレ鳥取」との協働による鳥取県の情報発信及び地域の活性化を資する。
○スポーツを通じた地域づくりを進めていく方策として、ガイナーレ鳥取の知名度を活かし地域の活性化を図るとともに、サッカースクール等を通じて選手とふれあい、相互に理解し、身近に感じることで、ガイナーレ鳥取が県民の誇りとなる。
○ガイナーレ鳥取が県民に支えられ、100年続くクラブになるよう支援することで、「する・観るスポーツ」を通じた笑顔あふれる街づくりを推進する。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
【ガイナーレ鳥取J3アウェイ遠征】(平成14年度より補助開始)
県外遠征費等を支援することで、本県のPRを図ると同時に、県民全体でガイナーレ鳥取を応援する機運の盛り上げを図った。
【ガイナーレ鳥取サッカースクール】(平成20年度より補助開始)
子ども達の競技力・技術レベルの向上を図るとともに、トップ選手とのふれあいを通して、協調性を養い、健全な青少年の育成を図った。
これまでの取組に対する評価
【ガイナーレ鳥取J3アウェー遠征】
最後の試合まで多くの県民が盛り上がり、県民が一体となった応援で地域おこしにつながっている。
【ガイナーレ鳥取サッカースクール】
サッカーの競技力向上(小学生から高校生)に見られる効果と、スクールを通じて心身両面での成長が見られた。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既整理額 |
4,007 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4,007 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
15,539 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
15,539 |
保留・復活・追加 要求額 |
15,539 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
15,539 |
要求総額 |
19,546 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
19,546 |