事業名:
新生公立鳥取環境大学運営協議会運営事業
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地域振興部 教育・学術振興課 高等教育・学術振興担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
27年度当初予算要求額 |
345千円 |
5,436千円 |
5,781千円 |
0.7人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算額 |
345千円 |
5,417千円 |
5,762千円 |
0.7人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:345千円 (前年度予算額 345千円) 財源:単県
事業内容
1 目的
公立大学法人鳥取環境大学の設立団体に係る事務を共同で管理・執行し、またはこれらの事務の管理・執行について相互に連絡調整を図ることを目的に、鳥取県と鳥取市が共同して「新生公立鳥取環境大学運営協議会」及び「公立大学法人鳥取環境大学評価委員会」を設置・運営する。
2 事業の内容
新生公立鳥取環境大学に係る地方独立行政法人評価委員会、その他協議会の運営に要する経費
(県と鳥取市が所要額のそれぞれ1/2を負担金として支出)
3 所要経費
690千円
うち県負担額 690千円×1/2 = 345千円
※年度ごとの執行残額は、不用額として県・市に返還
4 スケジュール
【評価委員会】(想定)
○平成27年5月
・27年度年度計画について、鳥取環境大学の現状調査(現地視察、学生・教員との意見交換等)について
○平成27年7月
・大学の26年度業務実績評価(大学からのヒアリング)について
○平成27年8月
・大学の26年度業務実績評価(報告書まとめ)、財務諸表及び剰余金の使途への意見について
○平成27年11月
・上半期の大学業務の実施状況について
【運営協議会】(想定)
○平成27年8月
・鳥取環境大学の26年度業務実績評価の報告、財務諸表及び剰余金の使途の承認について
○平成28年1月
・28年度運営協議会予算、鳥取環境大学運営費交付金予算について
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
【評価委員会】
H23年度・2回、H24〜25年度・各3回、H26年度(前半期)・3回開催
【運営協議会】
H23年度・3回、H24〜25年度・各2回、H26年度(前半期)・1回開催
これまでの取組に対する評価
鳥取環境大学の公立法人大学への新生のため、設立団体である県と市が、地方独立行政法人法に基づき、中期目標・中期計画に基づく業務の指導・支援や運営費交付金・施設整備費補助金の予算化と交付を行った。また、大学からの要望に基づき、大学名称の変更(鳥取環境大学→公立鳥取環境大学)に向けた検討・手続きを実施した。
また、公立大学法人鳥取環境大学評価委員会により、平成25年度の業務実績の評価を行うとともに、就職率の向上や退学率の改善に向けた取り組み、情報セキュリティ管理体制の遅れなどの課題について指摘した。
工程表との関連
関連する政策内容
鳥取環境大学を初めとする高等教育機関の教育内容の充実と地域貢献活動推進の支援
関連する政策目標
鳥取環境大学が公立大学法人にふさわしい機能を整え、高等教育機関・研究機関として学生、企業、地域から高い評価を得ること。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
345 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
345 |
要求額 |
345 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
345 |