○環境大学の適切な運営に必要となる標準的な支出見込み額を算定し、学生納付金(受験料、入学金、授業料)や受託事業等の標準的な収入額と、その足らざる部分を県・鳥取市からの使途を特定しない運営費交付金で賄う
○27年度は、24年度(公立化時)に算定した標準的な支出・収入等を基本としつつ、27年度限りで必要な臨時的な事業経費や退職手当を調整して算定
○運営費交付金と施設整備費補助金の合計額は、地方交付税措置額内
○運営費交付金の負担は県、市折半とし、法定協議会でのすり合わせ、毎年度の議会審議を経て決定
(1)運営費交付金(418,880千円)
・・・ 823,313千円×1/2= 411,657千円
(2)施設整備費補助金
※運営費交付金で措置する運営経費と別に、緊急かつ大規模な修繕等の経費について、別途の補助金として交付
(69,821千円)
・・・ 240,726千円×1/2= 120,363千円
(内訳)
施設設備集中管理システム改修費 214,163千円
大講義室棟新築設計費 26,563千円
(3)標準事務費(500千円)
・・・ 500千円