現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 地域振興部のアクティブシニア移住(CCRC)推進事業
平成27年度
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:市町村振興費 目:自治振興費
事業名:

アクティブシニア移住(CCRC)推進事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

地域振興部 とっとり暮らし支援課 移住定住促進担当  

電話番号:0857-26-7962  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 9,492千円 0千円 9,492千円 0.0人
9,492千円 0千円 9,492千円 0.0人

事業費

要求額:9,492千円    財源:単県   追加:9,492千円

事業内容

1.事業概要

 我が国の少子高齢化は、現在、地方で進行しているが、長期的には首都圏をはじめとした都市部で爆発的に進行すると言われている。

     国を挙げて少子高齢化に立ち向かうため、若い世代はもとより、知識・経験・ネットワークが豊富なアクティブシニア移住をCCRC体制整備により推進し、消費拡大・雇用創出等地方創生のための一翼を担っていただく。

    ※CCRC:Continuing Care Retirement Community(終末期までケアが保証されたアクティブシニアのコミュニティ)

2.事業内容

 アクティブシニア移住の成否ポイントは次の3点。

    ア ビジネス最前線で培った知識・経験・人脈を活かすことのできる活躍フィールドの提供
    イ 快適で利便性の高い住環境の提供
    ウ リタイア後も安心の医療・介護サービスの提供

 以上の3点をパッケージで提供できるエリアを設定し、モデルプランを構築の上、県外に向けて発信する。

(1)東中西各圏域におけるモデルプランの検討作業

・・・492千円
     市町村、民間(ディベロッパー)を交えたモデルプラン検討会の開催
     ・外部講師の招聘経費(3圏域×2回)

      (モデルプランの例)
      ○県東部・・・大学連携型
      ○県中部・・・地域資源活用型
      ○県西部・・・コンパクトシティ など

    (2)モデルプランの策定 ・・・9,000千円
     (1)を踏まえ、具体的な実施計画をモデルプランとして策定する。(これに必要なデータ収集・整理・規模検討等業務を委託)
     ・委託料(3,000千円×3圏域)






要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 9,492 0 0 0 0 0 0 0 9,492
保留・復活・追加 要求額 9,492 0 0 0 0 0 0 0 9,492
要求総額 9,492 0 0 0 0 0 0 0 9,492