(1)とっとり式生活支援システム整備事業
とっとり式生活支援システムの実施に必要な施設、車両等の整備支援
■事業実施者への経費補助:県1/10、市町1/10
(民間の助成制度を活用 8/10)
【想定地区】
現在、道の駅等を拠点とし、生活支援システムを構築しようとしている地域を対象に支援する。
- 江府町(道の駅、あいきょうを中心とした高齢者等交流サロン)
- 日南町(道の駅、コンパクトビレッジ)
- 岩美町(道の駅、JA移動販売拠点)
(2)とっとり式中山間地域スモールビジネスシステム構築事業
中山間地域の暮らしを支える事業と、少額でも住民の収入確保の両立を目指す「とっとり式中山間地域スモールビジネス」を構築するための検討・検証を行う。併せて、大学等と連携し、ビジネスとして成立させるための検討を行い、全国にモデル事業として発信する。
※とっとり式中山間地域スモールビジネスとは、
●移動販売と農産物集荷・販売、配食サービスなどの連携ビジネス
●過疎地有償バスを活用した農産物集荷、宅配サービスなどの連携ビジネス
●移動販売と観光特産品開発に向けた集落高齢者への作業委託などの連携ビジネス
■実施委託経費1,000千円/地区(対象:事業実施者)