【補助対象】
(ア)PCリース料(中古の場合は購入費も可)、指導者謝金
インターネット設備費、プロバイダー経費
(イ)高齢者を雇用し実施する場合の賃金、保険料、需用費
代行受託者(NPO法人等)の委託料、地域住民への謝金
(ウ)事業者への協力支援金(備品購入は削除)
(エ)車両リース料(直営の場合)、運送業者、NPO法人へ
の委託料、介護サービス事業者への委託料(新規の
福祉有償運送開始事業者は講習受講料を含むこと可)
※買い物不便の解消が必要な地域は、訪問販売事業者としては利益があまり見込めないので実施されていない地域と考えられる。
特に山間部となると集落も離れていることもあり距離も発生し、移動等に時間も要し、効率の良い営業になるとは考えにくいことから、一か所に人が集まるサロン等と協力しながら、少しでも効率よく運営してもらうことを後押しをするものであり、一定の支援(謝金)が必要と考える。
※介護サービス事業者が移送部分に関わることでデイサービス+買い物支援等やヘルパーによる生活支援と、一体的に支援することが可能となり、効果検証としては意義がある。
【条件・補助額】
区 分 | 条 件 | 限度額(定額) |
(ア)通販利用
(ウ)訪問販売・
常設販売の補給 | 6箇所(地区)以上 | 400千円 |
(イ)買い物代行
(エ)買い物ツアー | 3地区以上
又はのべ利用者数
市 部:300人以上
町村部:150人以上 | 500千円 |
※概ね事業費の1/2となるように限度額を設定
【要求額】3,000千円 @500千円×6市町村
【実施期間】平成27〜28年度