これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
組織的な職員の健康管理、福利厚生を適正に行い、警察活動における人的執行力を確保する。
<取組>
(1)警察嘱託医(メンタルヘルス相談員)や産業医を活用し、職員が安心して心と体の健康相談を受けられる体制を確保している。
(2)休業が長期化しないよう保健師1名及び西部地区を担当する非常勤の保健師1名を配置し、生活習慣病だけでなく、心の病気が疑われる職員に対する、適切な保健指導、健康相談を実施するための体制を維持している。
(3)長期病気休業者の職場復帰に向けて、健康管理審査会での適正な復職審査を実施している。
これまでの取組に対する評価
<自己分析>
警察活動における人的執行力を確保するために、引き続き警察嘱託医や保健師による職員の健康指導や相談体制の確保を図るとともに、長期休業者を出さないための職員に対する面接指導及び長期休業者の円滑な職場復帰に向けた取組等職場全体で支援できる体制づくりの一層の充実を図る必要がある。