これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成23〜26年度の移住2000人目標の達成に向けて取り組み、平成25年度で1年早く目標を達成した。(2172人)
これまでの取組に対する評価
人口減少・少子高齢化が相変わらず進行していることから、長期的に持続可能な地域社会を維持し活性化するには、将来の地域社会の担い手となる若者の定住を通じた人口バランスの確保が急務。
企業立地が見込めない地域において若者を確保するには、雇用の場の創出だけでなく、そもそも仕事を興すことのできる“人材”の輩出が不可欠であることから、県外出身者が8割程度を占める県内の大学と連携し、在学生をはじめ現役地域おこし協力隊員等の外部人材も対象に、知識と意欲を有し地域で生業を興すことのできる有為な人材を輩出していく必要がある。