現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 地域振興部の鉄道高速化調査・検討事業
平成27年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:交通対策費
事業名:

鉄道高速化調査・検討事業

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地域振興部 交通政策課 高速交通担当  

電話番号:0857-26-7099  E-mail:koutsuuseisaku@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
既整理額 0千円 5,436千円 5,436千円 0.7人 0.0人 0.0人
調整要求額 6,377千円 5,436千円 11,813千円 0.7人 0.0人 0.0人
要求総額 6,377千円 5,436千円 11,813千円 0.7人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:6,377千円    財源:単県   追加:6,377千円

事業内容

1 概要

これまで、「高速鉄道のあり方検討事業」の中で九州新幹線(長崎ルート)や山形・秋田ミニ新幹線など先進事例の情報収集を行い、県内鉄道の高速化調査のための前提条件を把握してきたところ。

    近年のフリーゲージトレインの技術開発の状況を踏まえ、「智頭・因美線ルート」、「伯備線ルート」の全県的な高速化調査を行うもの。
    なお、「伯備線ルート」については、鳥取県、島根県及び岡山県の三県で構成する「JR伯備線調査検討委員会」(平成10年6月12日設立)の三県共同で伯備線ルートの高速化調査を実施し、導入効果を検討するもの。

2 事業内容

平成26年度に実施した基礎調査結果を踏まえ、フリーゲージ方式による智頭・因美線ルート及び伯備線ルートでの到達時間の算出や工事数量・概算経費の算定に係る調査を実施する。
<調査ルート、区間>
○智頭・因美線ルート  新大阪〜智頭・因美線〜米子駅
○伯備線ルート  新大阪〜伯備線〜出雲市駅
<調査期間>
○平成27年4月〜8月まで (予定)
<H26年度の調査内容>
線路状況や新幹線と在来線のアプローチ部の検討、線形改良関係の検討といった基礎的な調査を実施。
<調査スケジュール>
・ H26年10月 基礎的な調査開始
・ H27年3月  基礎的な調査完了
・ H27年4月  基礎調査結果を踏まえた調査開始
・ H27年8月  調査とりまとめ、完了

3 所要経費

要求額  6,377千円

 ・智頭・因美線ルート  4,498千円 (委託料)
 ・伯備線ルート  1,879千円 (負担金)
  ※JR伯備線高速化調査委員会への負担金として
 






要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 6,377 0 0 0 0 0 0 0 6,377
保留・復活・追加 要求額 6,377 0 0 0 0 0 0 0 6,377
要求総額 6,377 0 0 0 0 0 0 0 6,377