現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 文化観光スポーツ局の三徳山・三朝温泉日本遺産修景環境整備事業
平成27年度
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

三徳山・三朝温泉日本遺産修景環境整備事業

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文化観光スポーツ局 中部地域振興局 中部振興課活動支援担当  

電話番号:080-5622-3988  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 21,102千円 0千円 21,102千円 0.0人
21,102千円 0千円 21,102千円 0.0人

事業費

要求額:21,102千円    財源:単県   追加:21,102千円

事業内容

事業内容

 日本遺産魅力発信推進事業において「三徳山・三朝温泉」が4月24日に日本遺産として初認定された。

     これは「六根清浄」の地としての三徳山と「六感治癒」の地としての「三朝温泉」の両方の結びつきが一連のストーリー性を有することから認められたものであり、今回両地区を結ぶ県道を日本遺産にふさわしい道として修景環境整備を行う。

要求内容

(1)三徳山・三朝温泉への案内標識板の環境整備
 「日本遺産」はクールジャパン戦略の一つであり「三徳山・三朝温泉」へこれまで以上に国内はもとより海外から多くの観光・参拝客が訪れることになる。
 特に海外からの観光・参拝客へのアピール・おもてなしの一環として、案内標識板の多言語化は必要であるため、既設案内標識板を日本遺産と多言語化に対応したものに取り替えるとともに、裏面を利用して同様の案内板を設置する。

【所要額内訳】                    (単位:千円)
項目
金額
備考
日本遺産と多言語化に対応した案内標識板
3,800
既設案内標識の裏面を利用した案内板設置
7,700
合計
11,500

(2)三徳山・三朝温泉街の修景環境整備
 観光客や参拝客等に対して、日本遺産「三徳山・三朝温泉」のイメージアップが必要であり、日本遺産として景観形成を進めるため、周辺景観へ配慮したガードレール、標識支柱等の交換・塗装を行う。

 三朝温泉バス停についても、三朝温泉街への玄関口であり併せて整備を行う。

 三徳山付近の道路幅員が狭く歩道が未整備な区間について、観光客や参拝客等が安心して歩けるよう蓋掛け等側溝の整備を行う。

 

【所要額内訳】                    (単位:千円)
項目
金額
備考
ガードレール等の交換、カーブミラー、標識柱等の塗装
3,400
バス停の塗装、パネルの交換
1,532
側溝蓋掛け等改良
4,670
合計
9,602

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 21,102 0 0 0 0 0 0 0 21,102
保留・復活・追加 要求額 21,102 0 0 0 0 0 0 0 21,102
要求総額 21,102 0 0 0 0 0 0 0 21,102