これまでの取組と成果
これまでの取組状況
〇鳥取県薬物の濫用の防止に関する条例を改正した。
〇全国一律の規制強化を求め、国(内閣府、厚生労働省)に要望を行った。
〇兵庫県の危険ドラッグ規制担当課と連携を図るための実務者会議を開催した。
〇県政だより、テレビCM、新聞広告、ホームページ等で条例改正の周知を行った。
〇薬物乱用防止指導員に対して条例改正の概要を説明し、啓発活動への協力依頼を行った。
〇県と県警合同で街頭キャンペーンを実施した。
〇危険ドラッグ監視パトロールを実施した。
〇危険ドラッグ撲滅対策本部会議を開催した。
〇知事指定候補薬物の指定を行った。
これまでの取組に対する評価
〇鳥取県条例の規制手法が、医薬品・医療機器等法の改正内容に影響を与えた。
〇他県の条例にも影響を与えた。
〇危険ドラッグのインターネット販売業者に対し、鳥取県内へ販売しないよう申入れを行っており、鳥取県へ販売しない旨をHP上に表示する業者数が増えている。
申入れ総数:22店舗⇒対応件数:6店舗(12月16日時点)