事業名:
シルバー人材センター活性化事業
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元気づくり総本部 参画協働課 ボランティア・協働担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
28年度当初予算額 |
9,028千円 |
1,560千円 |
10,588千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
28年度当初予算要求額 |
9,028千円 |
1,560千円 |
10,588千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度6月補正後予算額 |
9,033千円 |
1,553千円 |
10,586千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:9,028千円 (前年度予算額 9,033千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:9,028千円
事業内容
1 事業内容
(公社)鳥取県シルバー人材センター連合会が行う各種事業費及び運営費の補助
事業名 | 内容 |
(公社)鳥取県シルバー人材センター連合会への補助
(9,007千円)
9,002千円 | 鳥取県シルバー人材センター連合会の運営費及び連合会が実施する安全就業対策推進事業、普及啓発事業、就業開拓事業等への助成を行う。 |
標準事務費
26千円(26千円) | |
○補助対象事業・対象経費
補助対象事業 | 補助対象経費 |
管理費 | 人件費 | 事務所職員 常勤職員2名分 |
運営費 | 事務所光熱水費等 |
事業費 | 安全・適正就業推進事業 | 非常勤職員1名分
事業費(旅費、会場借上代等) |
普及啓発事業 | 事業費(印刷費等) |
就業開拓等事業 | 非常勤職員2名分
事業費(旅費、会場借上代等) |
交流研修事業 | 事業費(旅費、会場借上代等) |
センター設置促進事業 | 事業費(旅費) |
指導相談事業 | 事業費(旅費、会場借上代等) |
○補助率・・1/2(1/2は、国庫負担)
2 目的
定年退職後等において、臨時・短期・軽易な就業を希望する高齢者に対して、地域社会に密着した仕事を把握・提供し、高齢者の多様な形態による就業機会の拡大、生きがいの創出、地域社会の活性化及び高齢者の社会参加を一層促進させるため、シルバー人材センター事業の活用を図る。
3 背景・課題
シルバー人材センターの会員数は近年、若干減少傾向にある。請負・派遣業務の受注件数を増やし就業機会を確保することにより会員数の増加を図るため、就業開拓推進員やホワイトカラー就業機会開発員による会員の就業先の開拓及びシルバー人材センターの普及啓発など、今後も引き続き行っていく必要がある。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
シルバー人材センター連合会において実施した事業は以下のとおり。
(1)安全・適正就業対策事業
・安全就業推進パトロール員を配置し、就業現場を巡回、事故防止に努めた。
(2)普及啓発事業
・連合会機関誌の発行等を行った。
(3)就業開拓等事業
・就業開拓推進員及びホワイトカラー就業機会開発員を配置し、就業機会の確保に努めた。
(4)その他
・各種研修会や会議を開催した。
これまでの取組に対する評価
県内のシルバー人材センターの会員は3,000人台で推移しており近年は若干減少傾向にある。(平成26年度末は3,554人、対前年35名の減小)
しかしながら、従来の庭木剪定や草刈などといった分野から、施設管理や子育て支援、ボランティア活動など多分野に渡り活躍の場は広がってきている。
少子高齢化が進む中、高齢者の豊かな経験や熟練した技能に対する期待は高まっており、高齢者が多様な就業形態で生きがいを持って生活を送る上でシルバー人材センターは不可欠であるとともに、シルバー人材センター連合会の果たす役割も大きい。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
9,033 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9,033 |
要求額 |
9,028 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9,028 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
9,028 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9,028 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |