○目的
・県から徴収に精通した職員を市町村へ派遣
・市町村から県へ派遣された職員は様々な案件に対応することで、徴収手法を体得する
○概要
・平成15年度から実施
・派遣期間2年
・平成27年度は1市1町(鳥取市、智頭町)で実施
県内の全市町村において、平成30年度から原則として全ての事業主に、特別徴収義務者の指定を実施する。
○全体スケジュール
平成27年度 | 取組内容の検討、スケジュール等の作成 |
平成28年度 | 県民や事業所向けに周知広報を開始 |
平成29年度 | 県・市町村が事業所宛に指定予告通知を発送 |
平成30年度 | 市町村が特別徴収税額決定通知書を事業所に送付(5月)
事業所が従業員から特別徴収を開始(6月〜) |
○取組概要(平成28年度)
(1)一斉指定に向けた検討部会の設置
・構成メンバー:県、市町村の個人住民税の担当者
・検討事項:基準の策定(決定)、広報計画・指定予告通知、マニュアル・Q&Aの作成等
(2)広報
・チラシの作成・印刷(事業者、県民、関係団体向け)
(経費:@10円×30,000枚=300千円)
・事業者・関係団体の会合での説明、会報誌への掲載等