事業名:
林業・木材産業改善資金貸付事業費
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農林水産部 080110林政企画課 林政企画担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
28年度当初予算額 |
97,000千円 |
3,119千円 |
100,119千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
28年度当初予算要求額 |
97,000千円 |
3,119千円 |
100,119千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度6月補正後予算額 |
40,000千円 |
3,106千円 |
43,106千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:97,000千円 (前年度予算額 40,000千円) 財源:その他
一般事業査定:計上 計上額:97,000千円
事業内容
1 事業の概要
(1)貸付対象者
区分 | 詳細 |
林業従事者 | 森林所有者、林業労働従事者、森林組合、生産森林組合、森林組合連合会、素材生産業者等 |
木材産業従事者 | 木材製造業、木材卸売業、木材市場等 |
中小企業者(農商工連携) | 林業従事者と連携した事業に取り組む認定中小企業 |
(2)貸付対象事業
貸付対象者が次の事業を行うのに必要な資金を無利子で貸付
(ア)新たな林業部門の経営の開始
(イ)新たな木材産業部門の経営の開始
(ウ)林産物の新たな生産方式の導入
(エ)林産物の新たな販売方式の導入
(オ)林業労働に係る安全衛生施設の導入
(カ)林業労働に従事する者の福利厚生施設の導入
(3)貸付資格の認定
貸付対象者に該当する者は、貸付対象事業についての計画(林業・木材産業改善措置に関する計画)を作成し、知事の認定を受けなければならない
(4)貸付限度額
・個人:1,500万円
・会社:3,000万円
・団体:5,000万円
(5)償還方法
・10年以内(据置期間:3年以内)
2 平成28年度事業費
(1)貸付枠
40,000千円(H27 40,000千円)
・県単事業補助残対応分:20,000千円
・個別対応分:20,000千円
(2)自主納付額
57,000千円(H27 0千円)
・内訳 国2/3 38,000千円
・当事業を実行するために積み立てた資金について、適切な資金規模とするため、国及び県へ自主納付(返還)する。
3 事業のしくみ
(1)事業のながれ
(ア)計画書の提出(借受者→各地方事務所)
(イ)計画の審査認定(各地方事務所)
(ウ)借入申込(借受者→融資機関)
(エ)貸付申請(融資機関→林政企画課)
(オ)審査・貸付(林政企画課→融資機関→借受者)
(カ)償還(借受者→融資機関→林政企画課)
(2)取扱金融機関
・鳥取信用金庫
・倉吉信用金庫
・米子信用金庫
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
1 貸付
(1)本年度、林業・木材産業改善資金貸付金を融資機関に貸付けた。
8月:5,850千円(1件)
合計:5,850千円(1件)
2 償還
(1)約定償還
林業・木材産業改善資金貸付金を金融機関等から予定どおり償還している。
これまでの取組に対する評価
・林業従事者及び木材産業事業者等が経営改善等のために行う新たな事業の開始、新たな販売方式の導入等の先駆的取組等に対し、これらに必要な資金の貸し付けを行うことで、林業及び木材産業の推進につながった。
・現在のところ貸付枠に対して、貸付実績は低位で推移している。今後の動向を見守りながら必要に応じて、制度説明会等を行い、貸付けの推進を図る必要がある。
・鳥取県森林組合連合会、各総合事務所農林局等と連携しながら、債務者の自宅訪問等を実施し、滞納金の償還を図る必要がある。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
繰入金 |
前年度予算 |
40,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
40,000 |
0 |
要求額 |
97,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
97,000 |
0 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
繰入金 |
計上額 |
97,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
97,000 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |