就職準備金の貸付上限額で増額となる部分(20万円→40万円 +20万円分)について、追加で要求する。
(※現行制度が3ヶ年事業であることから、今回も同様に3年分の経費を要求)
○所要額:補助金 28,000千円(県→県社協へ補助)
(内訳)
・3年一括分:27,000千円(国10/10)
・単年度分 : 1,000千円(単県)
※全体事業費(30,000千円)のうち、国費部分(27,000千円)は3年分一括補助。県費部分(3,000千円)は、実績に応じて各年度に分けて補助。
<全体事業費(H28〜H33):県社協における事業計画>
(単位:千円)
区分 | | 当初計画 | 追加額 | 合計 |
貸
付
金 | (1)就職準備金 | 30,000 | 30,000 | 60,000 |
50名×200千円×3年 | 50名×200千円(増額分)×3年 |
(2)保育料貸付 | 24,300 | − | 24,300 |
25名×27千円×3年 | − |
(3)事業利用料金貸付 | − | 【制度要求】 | − |
貸付金計(a) | 54,300 | 30,000 | 84,300 |
事務費(b) | 17,100 | − | 17,100 |
合計(a+b) | 71,400 (内訳)国:64,260
県: 7,140 | 30,000 (内訳)国:27,000
県: 3,000 | 101,400 |
※貸付年度は、H28〜H30。H31〜H33は債権管理に係る事務経費)
※本事業については、貸付種別間の流用は可能であり、「事業利用料金貸付」については、制度要求とし、申請があった場合は全体予算枠の中で対応する。