県西部の地域振興には、大山開山1300年祭に向けて「大山」圏域の魅力を高め活性化させる取組(環境整備)が重要かつ必須である。
そのため、このたびの国立公園満喫プロジェクトの選定を千載一遇のチャンスととらえ、平成30年(1300年祭)に向けた喫緊の重点事業として、以下に掲げる事業を活用・融合させながら、大山を中心とした圏域全体の環境・施設整備をトータルに推進していくものである。
[中核事業]
・満喫プロジェクト事業(国立公園内の既存施設改修等)
・地方創生拠点整備交付金(国立公園外、国立公園内新規 事業)
・民間企業等の自主的事業