現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成28年度予算 の 福祉保健部の措置入院解除後の精神障がい者の支援体制構築事業
平成28年度
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:衛生費 項:公衆衛生費 目:精神衛生費
事業名:

措置入院解除後の精神障がい者の支援体制構築事業

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福祉保健部 障がい福祉課 精神保健担当  

電話番号:0857-26-7862  E-mail:shougaifukushi@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 433千円 2,339千円 2,772千円 0.3人
433千円 2,339千円 2,772千円 0.3人

事業費

要求額:433千円    財源:単県   追加:433千円

一般事業査定:計上   計上額:433千円

事業内容

1 目的・概要

 神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」に刃物を持った元従業員の男が侵入し、19人が死亡、27人が重軽傷を負う事件が発生した。容疑者が精神科病院に措置入院した経験があり、措置入院解除後の犯行であったため、措置入院解除後のフォロー体制について問題視されている。

     現在、措置入院解除後のフォロー体制について、定められた法律や制度はなく、国で、「相模原市の障害者支援施設における事件の検証及び再発防止策検討チーム」を立ち上げ、「措置入院の判断や解除の判断」、「措置入院解除後のフォローアップ」、「警察等の関係機関との情報共有のあり方」等について検討し、今秋をめどに結論をまとめるところである。
     県においても、措置入院解除後のフォロー体制等について取り決めがないため、国と並行し、鳥取県の特性に応じたマニュアルを作成する必要がある。

2 事業内容

「鳥取県措置入院解除後の支援体制に係る検討会」(仮称)(附属機関)において、「措置入院解除後のフォローアップ」及び「警察等の関係機関との情報共有のあり方」の検討を行い、措置入院解除後のフォローアップ等に係る鳥取県版マニュアルの作成を行う。

3 事業費

検討会(附属機関)に係る経費
要求額:433千円
(内訳)
科目
報酬108,000円×3回=324千円
費用弁償36,260円×3回=109千円
433千円


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 433 0 0 0 0 0 0 0 433
保留・復活・追加 要求額 433 0 0 0 0 0 0 0 433
要求総額 433 0 0 0 0 0 0 0 433

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 433 0 0 0 0 0 0 0 433
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0