事業名:
伯耆国「大山開山1300年祭」推進事業(環境整備)
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観光交流局 西部地域振興局 西部観光商工課観光担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
既査定額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
86,500千円 |
0千円 |
86,500千円 |
0.0人 |
計 |
86,500千円 |
0千円 |
86,500千円 |
0.0人 |
事業費
要求額:86,500千円 財源:国1/2 追加:86,500千円
一般事業査定:計上 計上額:86,500千円
事業内容
1 概要
県西部の地域振興には「大山」圏域の魅力を高め活性化させる取組(環境整備)が重要かつ必須であり、国立公園満喫プロジェクト(※)の選定により、インバウンド向けに世界水準の「ナショナルパーク」としてのブランド化を図るため、ナショナルパークに相応しい景観整備(ビューポイント整備)、賑わい創出、アクティビティ、おもてなし環境を中心に整備することとしており、本事業でも各分野に応じた受入環境整備を推進する。
(※)環境省が日本の国立公園を世界水準の「ナショナルパーク」としてのブランド化を図ることを目標に全国8箇所の国立公園において2020年までに訪日外国人を惹きつける取組を計画的、集中的に実施するモデル事業
2 事業内容
県西部の地域振興には、大山開山1300年祭に向けて「大山」圏域の魅力を高め活性化させる取組(環境整備)が重要かつ必須である。
そのため、このたびの国立公園満喫プロジェクトの選定を千載一遇のチャンスととらえ、平成30年(1300年祭)に向けた喫緊の重点事業として、以下に掲げる事業を活用・融合させながら、大山を中心とした圏域全体の環境・施設整備をトータルに推進していくものである。
[中核事業]
・満喫プロジェクト事業(国立公園内の既存施設改修等)
・地方創生拠点整備交付金(国立公園外、国立公園内新規事業)
・民間企業等の自主的事業
(1)景観
○大山ビューポイント整備(要求額 53,000千円)
大山の優れた景観をより楽しめるよう、ビューポイントを兼ねた展望台・休憩所(現代版「遙拝所」)を整備し、国立公園 大山山麓の周遊を促す。
(2)アクティビティ・賑わい創出
ア)参道景観向上(要求額 10,000千円)
大山開山1300年祭の県外客の来訪の大きな誘客要因として大山寺参道地区の魅力アップが必要であり、大山自然歴史館展示リニューアル等に併せて、同地区からの眺望・景観向上のため無電柱化工事を行う。(今回補正では設計費を要求)
イ)古道活用トレイルルート整備(要求額 10,000千円)
日本遺産認定エリアでもあり、国立公園エリアでもある大山、三徳山の参拝道の一部が中国自然歩道として活用されていることから、1300年の歴史を持つ参拝道の大山道、倉吉往来などの古道を活用し、国立公園の豊かな自然と2地域の歴史文化を融合したロングトレイルルートを目指す。
(3)おもてなし環境整備
○観光案内標識(要求額 13,500千円)
県道大型案内標識の裏面を活用して、大山への来訪者への大山観光情報をPRする。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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保留要求額 |
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復活要求額 |
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0 |
0 |
追加要求額 |
86,500 |
43,250 |
0 |
0 |
0 |
31,000 |
0 |
0 |
12,250 |
保留・復活・追加 要求額 |
86,500 |
43,250 |
0 |
0 |
0 |
31,000 |
0 |
0 |
12,250 |
要求総額 |
86,500 |
43,250 |
0 |
0 |
0 |
31,000 |
0 |
0 |
12,250 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
86,500 |
43,250 |
0 |
0 |
0 |
31,000 |
0 |
0 |
12,250 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
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0 |
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0 |
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0 |