現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成28年度予算 の 元気づくり総本部の新たな中山間地域振興のあり方検討事業
平成28年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:市町村振興費 目:自治振興費
事業名:

新たな中山間地域振興のあり方検討事業

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元気づくり総本部 とっとり暮らし支援課 中山間・まちなか振興担当  

電話番号:0857-26-7129  E-mail:tottorigurashi@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
28年度当初予算額(最終) 9,000千円 6,238千円 15,238千円 0.8人
28年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:9,000千円    財源:単県   追加:9,000千円

一般事業査定:計上   計上額:9,000千円

事業内容

1 事業概要

平成23年10月に策定した「鳥取県みんなで取り組む中山間地域振興条例」において、附則2により平成28年度末を目途として、条例の規定及びその実施状況について検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずるものとなっているので、県内有識者等による新たな中山間地域振興のあり方を検討する意見交換会を開催するほか、中山間地域の現状を把握するため、山間集落実態調査を実施する。

2 意見交換会

【概要】

     県内有識者等により、新たな中山間地域振興のあり方について議論を行い、意見集約した上で次期中山間地域振興の検討を行うための参考とする。

    【メンバー】
     ・学識、民間代表(各地区協議会代表、移住者等)等 10人

3 山間集落実態調査

【目的】         
 山間集落実態調査は平成2年より過去5回(H2,H7,H12,H18,H23)実施してきたが、平成28年度は前回調査から5年が経過する。
 山間奥地集落に居住する住民の日常生活の状況等を把握し、これまでの中山間地域振興施策の成果を分析し、次期中山間地域振興施策の検討を行うための基礎資料とする。                
【調査概要】               
 鳥取大学へ委託をし、鳥取大学が公立鳥取環境大学、米子工業高等専門学校と連携をして調査を実施。
 ・調査対象 山間奥地の111集落、約2700世帯 
 ・調査内容 世帯調査及び集落点検調査
 ※集落点検調査は関係市町が集落代表から聞き取り調査を実施(111集落分)
 ・世帯調査の調査項目
  家族構成(年齢構成、運転免許保有)
  生活範囲(通勤・通学、買い物、通院)
  生活状況(情報関連、定住、就職)  など9項目

4 山間集落実態調査日程

4月
 調査票の配布
5月
 調査票の記入
6月〜7月
 世帯調査票回収
4月〜6月
 集落点検票記入・聞取
8月〜
 集計・分析
10月
 調査結果公表

5 所要経費

(1)県内有識者等による意見交換会
 意見交換会を開催する経費
 ・委員謝金@9,000円×10人×1回=90千円
 ・特別旅費@5,000円×10人×1回=50千円

                      合計 140千円

(2)山間集落実態調査
 ・委託費 8,860千円
 
                      合計 8,860千円


財政課処理欄


 

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 9,000 0 0 0 0 0 0 0 9,000
保留・復活・追加 要求額 9,000 0 0 0 0 0 0 0 9,000
要求総額 9,000 0 0 0 0 0 0 0 9,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 9,000 0 0 0 0 0 0 0 9,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0