当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

政策研究費

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元気づくり総本部 とっとり元気戦略課 元気づくり担当  

電話番号:0857-26-7644  E-mail:tottori-genki@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
28年度当初予算額 3,205千円 0千円 3,205千円 0.0人 0.0人 0.0人
28年度当初予算要求額 5,205千円 0千円 5,205千円 0.0人 0.0人 0.0人
27年度6月補正後予算額 5,205千円 0千円 5,205千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:5,205千円  (前年度予算額 5,205千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:3,205千円

事業内容

1.目的

年度中途に発生した緊急の政策課題等について、大学、民間調査機関等と連携して機動的な調査、検討を行うことにより、県政課題の解決に向けた取組を推進する。

    (1)政策課題情報収集のための専門家会議
    (2)政策課題解決へ向けた調査委託

2.内容及び所要経費

(単位:千円)
内容
要求額
前年度予算額
有識者からの意見聴取に要する経費【旅費、謝金】
1,000 
1,000 
研究機関への調査委託等に要する経費【委託料】
3,000 
3,000 
人口減少に立ち向かう自治体連合【負担金】
※広域連携課から移管
10 
0 
中国地方総合研究センター【負担金】※広域連携課へ移管
450
標準事務費
1,195 
1,195 
5,205 
5,645 
※研究期間への調査委託等に要する経費について

 政治動向の大きな転換の中、緊急的に調査・研究を行う必要がある事項が突発的に生じ得ることが予測される。

 特に地方自治体としてあるべき姿、国への提案要望を行うための方向性の検討等、基礎固めが大きな課題であり、調査・分析や直面する課題に応じ適切な有識者会議等の実施、幅広い情報収集を行うこと等が必要。

○想定される経費(例)

 移住・定住関係に係るアンケート調査、少子化アンケート調査、人口移動等調査分析 等


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

(1)有識者からの意見聴取に要する経費
  ○平成19年度:2,000千円
    ・大橋川改修事業環境調査専門家会議(H20.2月)
    ・将来ビジョンを考えるタウンミーティング(H19.10月、他)
    ・将来ビジョン懇話会(H19.8月、他)

  ○平成20年度:149千円
    ・大橋川改修事業環境調査専門家会議(H20.8月)

  ○平成21年度:実績なし
  
  ○平成22年度:実績なし
 
  ○平成23年度:1,519千円
    ・県・市町村行政懇談会「危機管理トップセミナー」(H23.5)
    ・まんが王国とっとり建国記念イベントへのアドバイス
  
  ○平成24年度:885千円
    ・「国際まんが博」経済波及効果調査業務委託

  ○平成25年度:68千円
    ・若手政策塾「NPOの活動基盤強化」アドバイザー

  ○平成26年度:実績なし

これまでの取組に対する評価

・政策課題情報収集費については、大橋川改修事業の着工に係り、地元独自視点で調査する会議(環境調査専門家会議)の実施(H19、H20)、鳥取県将来ビジョンの策定検討に伴う有識者を交えたタウンミーティングの実施(H19)、まんが王国関連事業(H23、H24)など、その時々において、当初予算で想定されなかった、又は、補正で対応する時間のない緊急的な検討案件について、タイムリーに課題解決を推進してきた。

 
・他部局を含め活用促進を図っていくことが必要。

財政課処理欄


  研究機関への調査委託経費について、実績を考慮し査定しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 5,205 0 0 0 0 0 0 0 5,205
要求額 5,205 0 0 0 0 0 0 0 5,205

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 3,205 0 0 0 0 0 0 0 3,205
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0