1目的
鳥取県中部を震源とする地震で住居や家財に被害を受けたものや療養が必要なものに対し、市町村が災害援護資金の貸し付けを行うため、原資を貸し付ける。
また、被害者を支援するため利子補給を行う。(通常3%→0%)
2貸付概要
○実施主体 市町村(原資は国2/3、県1/3)
○対象災害
都道府県内で災害救助法が適用された市町村が1以上ある災害
○受給者
上記災害により負傷又は住居、家財に被害を受けたもの
○貸付限度額 被害に応じて最大350万円 ※所得制限あり
○利率 年3%
○償還期間 10年(うち据置期間3年、5年)
3要求額
災害援護資金利子補給事業
○助成内容
6年間(据置期間を含む)利子負担が0%となるよう市町村へ助成する。(県1/2、市町村1/2)
○貸付枠
150,000千円
○債務負担行為(利子補給限度額)<別途要求>
平成32年度 1,730千円
平成33年度 1,500千円
平成34年度 1,795千円