現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成28年度予算 の 観光交流局の国内航空便利用対策促進事業
平成28年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:交通対策費
事業名:

国内航空便利用対策促進事業

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観光交流局 観光戦略課 魅力発信担当  

電話番号:0857-26-7237  E-mail:kankou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
28年度当初予算額(最終) 34,000千円 7,798千円 41,798千円 1.0人
28年度当初予算額 0千円 7,765千円 7,765千円 1.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:20,000千円    財源:単県   追加:20,000千円

一般事業査定:ゼロ 

事業内容

1 概要

首都圏等からの観光客誘致を促進するため、鳥取県内の航空路線PR及び観光PRを実施する経費について、調整要求を行うものである。

2 一般要求査定結果概要

本事業においては、国内航空便の利用促進に焦点を絞った誘客事業に係る経費のみ計上する。
    • 一般的な観光誘客事業と同一手法であるテレビ、雑誌及び観光キャラバンによる誘客促進については、別事業(観光情報提供事業)において効果的に実施すること。
      12,900千円→0千円(△12,900千円)
    • WEB旅行社連携による誘客促進については、春季及び冬季閑散期対策分のみ計上する。
      28,000千円→16,000千円(△12,000千円)

3 調整要求内容

旅行社と連携した鳥取県単独旅行パンフレット制作(商品造成含む) 6,000千円(@2,000千円×3社)
  • 観光PRキャラバン等イベント実施による観光誘客 2,000千円(@500千円/回×4回)
  • Web旅行社連携による誘客促進 12,000千円
    (夏季対策分@3,000千円×2社、秋季対策分@3,000千円×2社) 合計20,000千円
  • 4 調整要求理由

    県内の国内航空路線(鳥取−羽田便、米子−羽田便)については、観光戦略課と交通政策課が共同して利用促進を図っているところ。
    • とりわけ、鳥取−羽田便は2年間限定で5便化が継続決定されたところであり、2年後に向けてさらに搭乗率を上げ、5便化を定着させる取組を進めなければならない。
    • 観光戦略課としては首都圏等からの観光客誘致をさらに推し進める必要があることから、旅行社と連携した鳥取県単独旅行商品パンフレット制作(商品造成含む)や観光PRキャラバン等イベント実施を行い、その必要な経費について調整要求を行うものである。
    • また、Web旅行社連携による誘客促進についても、他事業(「ぐるっと山陰」誘客促進事業等)と同様に年間を通じて取組を行うことが重要であり、夏季・秋季についてもその実施に必要な経費について調整要求を行うものである。


    財政課処理欄


     パンフレット制作及び旅行商品造成については、民間事業者が実施すべきものと考えます。
     観光PRキャラバン等による誘客促進については、他事業で措置しているためゼロとします。
     Web旅行社連携による誘客促進については、夏季及び秋季は「宿泊促進WEB対策事業」やウェルカニキャンペーンにより県内誘客を促進する予算を計上しているため、本事業では計上しません。

    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    既査定額 34,000 0 0 0 0 0 0 0 34,000
    保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    追加要求額 20,000 0 0 0 0 0 0 0 20,000
    保留・復活・追加 要求額 20,000 0 0 0 0 0 0 0 20,000
    要求総額 54,000 0 0 0 0 0 0 0 54,000

    財政課使用欄(単位:千円)

    区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0