クラウドサーバ管理事業

◎鳥取県クラウドサーバとは
　鳥取県における情報システムのサーバ機器の集約化を目的に、平成２２年９月に利用を開始した仮想化されたサーバ。

◎クラウドサーバ利用のメリット
（１）経費の削減（サーバ資源の有効活用、光熱費の削減）

（２）二酸化炭素排出量削減（地球温暖化防止）

（３）サーバ管理レベルの向上（セキュリティ、保守、運用管理）
　各所属担当者で行っていた管理を、高いレベルで一元管理できるようになる。

内容	台数	金額(千円)
平成２７年度までの利用開始分	２１２	３８，８２６
平成２８年度利用開始分	６０	３７，４９７
合計		７６，３２３

※平成２８年度利用開始分については、サーバ50台（更新40台、新規10台）を、８か月間使用するものとして算定（19,180千円）。また、「県庁基幹システム刷新事業」の開発期間として予算要求されているクラウド使用料（21,513千円）を算定。