現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成28年度予算 の 農林水産部公共の県営道整備交付金事業(フォレスト・コミュ二ティ整備)
平成28年度
9月補正予算(国第2次補正分) 公共事業  一般事業調整      支出科目  款:農林水産業費 項:林業費 目:林道費
事業名:

県営道整備交付金事業(フォレスト・コミュ二ティ整備)

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農林水産部 森林・林業振興局 県産材・林産振興課  - 

電話番号:0857-26-7297  E-mail:kensanzai-rinsan@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 25,733千円 25,733千円 3.3人
補正要求額 135,000千円 0千円 135,000千円 0.0人
135,000千円 25,733千円 160,733千円 3.3人

事業費

要求額:135,000千円    財源:国62/100   追加:135,000千円

一般事業査定:計上   計上額:135,000千円

事業内容

1要求理由

H28年度国経済対策補正を活用し、事業進捗を図る。

2要求内容

路線名
要求額(千円)
備考
因美
    75,000
継続
篭山
    60,000
継続
合計
    135,000

3事業概要

森林基幹道の開設 2路線
    (要件)

    ・利用区域面積(受益面積)が1,000ha又は500ha以上

    ・公道等に連絡し、事業効果が広域に及ぶもの

    ・県や町が策定する「地域再生計画」に基づく事業であること

4負担内訳

国費62% 県費30.5% 地元負担7.5%

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・効率的な森林施業を推進し、健全な森林の育成及び森林の多面的機能の高度発揮を図るため、森林施業の基盤となる骨格的な林道整備を推進しているところ。
・一部の路線は、整備完了後は公道被災時の迂回路としての役割を担う。
・地元の施業意欲や要間伐林分の分布状況等により、整備計画に優先度をつけ、重点的な投資を図るとともに、林業や社会情勢の変化により必要に応じ全体計画を見直すなど、効率的な事業執行を図ってきたところ。
・特に、各区間毎に1期、2期区間等により地元の要望等を踏まえ、重点投資区間を決めて整備しているところ。

これまでの取組に対する評価

・林道整備に伴い、運搬コストの低減や就労環境の改善がなされ、さらに高性能機械の導入による効率的な森林施業が推進されている。
・利用区域内の森林整備は着実に進んでおり、健全な森林育成・管理に寄与している。

【実績】
・間伐を中心とした森林施業を利用区域内で実施。
・利用区域内において、低コスト団地の取り組みがなされ、林道の使用頻度が拡大している。
・コスト縮減を図り、効率的に事業を実施。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 135,000 83,700 0 0 10,125 41,000 0 0 175
保留・復活・追加 要求額 135,000 83,700 0 0 10,125 41,000 0 0 175
要求総額 135,000 83,700 0 0 10,125 41,000 0 0 175

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 135,000 83,700 0 0 10,125 41,000 0 0 175
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0