現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成28年度予算 の 警察本部の安全運転講習費
平成28年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:警察費 項:警察管理費 目:公安委員会費
事業名:

安全運転講習費

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

警察本部 警察本部会計課 予算係  

電話番号:0857-23-0110(代)  E-mail:keisatukaikei@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
28年度当初予算額(最終) 154,591千円 0千円 154,591千円 0.0人
28年度当初予算額 0千円 27,954千円 27,954千円 3.6人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:4,895千円    財源:単県   追加:4,895千円

一般事業査定:ゼロ 

事業内容

1 事業概要

自動車運転免許証の更新時講習、運転免許の行政処分を受けた者等に対する講習、高齢者講習、認知機能検査等を実施する。

2 要求内容

財政課長査定において、「標準事務費枠内執行」とされた更新時講習用テキストの購入に必要な経費について、従来どおり「標準事務費枠外」とすることについて調整要求を行う。


    区分
    金額(千円)
    安全運転のしおり
    1,157
    安全運転を確かなものにするために
    3,738
    4,895

3 査定コメント

(更新時講習に使用する冊子である)「安全運転のしおり」、「安全運転を確かなものにするために」購入費は、標準事務費枠内で対応してください。

4 標準事務費枠外要求理由

(1) 鳥取県の厳しい財政状況に係る標準事務費の節減については、予算編成当初に設定された標準事務費枠内の額設定の中で既に応分の負担(△42,895千円)をしていること
(2) 警察本部の標準事務費の執行率は、平成26年度決算で96.9パーセントと高く、内容も庁舎等の光熱水費、通信費、機動力確保のための燃料費等が多くを占め、現況以上の節減は困難であるところ、(1)のとおり42,895千円減額された状況下では、これ以上の標準事務費の圧縮は警察業務に支障を来すことが懸念されること
(3) 当該テキスト購入経費は、平成21年度まで更新時講習委託料の一部としていたところ、平成22年度以降、警察本部がテキストを購入し受託者へ支給することとして委託料から分離したものであり、標準事務費枠外とすることが相当であること

5 近年の標準事務費の推移

標準事務費の推移                  (単位:千円)
区分
予算額
(うち枠内)
支出済額
不用額
執行率
H25年度
1,905,018
(1,577,805)
1,799,572
105,446
94,5%
H26年度
1,819,241
(1,554,734)
1,763,435
55,806
96.9%
H27年度
1,827,287
(11月補正後)
(1,588,719)
H28年度
1,747,024
(課長内事後)
(1,545,824)


財政課処理欄


 枠内標準事務費で対応してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 154,591 0 154,591 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 4,895 0 4,895 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 4,895 0 4,895 0 0 0 0 0 0
要求総額 159,486 0 159,486 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0