現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成28年度予算 の 教育委員会の[継続費]県立倉吉農業高等学校畜産施設改修事業(第2期)
平成28年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育財産管理費
事業名:

[継続費]県立倉吉農業高等学校畜産施設改修事業(第2期)

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教育委員会 教育環境課 教育情報化・学校整備担当  

電話番号:0857-26-7698  E-mail:kyouikukankyou@pref.tottori.jp

事業費

継続費要求額:24,286千円

一般事業査定:ゼロ 

事業内容

1 事業概要

倉吉農業高校の既存の危険なタワー型サイロを廃止し、安全で機能の高いバンカーサイロに更新する。(継続費要求)

2 財政課長査定

進度調整とします。

3 見直し内容

整備する施設を精査し、バンカーサイロ新設のみを要求

4 復活要求を行う理由

・要求内容を精査し、緊急性が高いバンカーサイロを再要求。

    ・既存のバンカーサイロ(屋根付き)はあるが、長さ・幅が狭く、屋根が低いためトラクターでの踏圧が十分にできず、品質に問題が生じている状況である。
    ・円安の影響で飼料代が高騰しており、品質のいい飼料が作れなければ、その分飼料代が負担になっている。
    ・品質のいい飼料を作ることで、飼料の劣化や廃棄量を抑えられるため、タワー型サイロを解体し、屋根付きのバンカーサイロの整備を早急に行う必要がある。

5 要求額内訳

(単位:千円)
項目
H28
H29
バンカーサイロ新設
15,178
9,108
24,286
バーンスクリーパー整備
実施再検討(H29以降要求)
汚水処理施設
実施再検討(H29以降要求)
15,178
9,108
24,286
(参考)第1期整備(H27-28)で、畜産実習室等を改築整備中。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・県内唯一の農業経営者育成高等学校として文部科学省の指定を受け、県内農業を支える将来のスペシャリストを育成してきた。
・平成27年度 乳牛舎の搾乳牛の屋根付き戻り通路を整備した。

これまでの取組に対する評価

・卒業生は県内の酪農を支えるとともに、最前線で活躍しており高い評価を受けている。
・生徒数も増加傾向にあり将来の県内酪農を支える人材の育成を更に充実させていく必要がある。

継続費要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:教育費
項:教育総務費
目:教育財産管理費


平成28年度から
平成29年度まで
要求総額
24,286
0

0

0
0
24,286
倉吉農業高校の畜産関係施設を整備する。
年度
平成28年度
15,178 0 0 0 0 15,178
平成29年度
9,108 0 0 0 0 9,108

財政課処理欄


 不足する飼料に対して整備内容が過大であり、投資回収に長期間を要するため、要求内容の規模のバンカーサイロの整備は認められません。

査定額(単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:教育費
項:教育総務費
目:教育財産管理費


平成29年度から
平成30年度まで
要求総額

0

0

0

0

0

0
年度
平成29年度

0

0

0

0

0

0
平成30年度

0

0

0

0

0

0