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平成28年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育財産管理費
事業名:

[継続費]県立倉吉西高等学校グラウンド等整備事業費

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教育委員会 教育環境課 教育情報化・学校整備担当  

電話番号:0857-26-7698  E-mail:kyouikukankyou@pref.tottori.jp

事業費

継続費要求額:173,927千円

一般事業査定:ゼロ 

事業内容

1 事業概要

排水状態が非常に悪く、学校運営に支障が生じている倉吉西高等学校のグラウンドの改修を行う。また、弓道の競技力向上を図るため、強化指定校で全国大会等で好成績を収めている倉吉西高校の弓道場について、新たに遠的場を整備し練習環境の改善を図る。

2 財政課長査定

進度調整とします。

3 復活要求を行う理由

・同校のグラウンドは他校と比べ、著しく排水状態が悪く、年間の約半分弱は使用できない。

    ・今回の整備は、全県的な視点で、学校間の整備の格差是正の解消を図ることであり、同校のグラウンド施設は、極端に状態が悪い唯一のグラウンドであることから、早期の改修が緊近の課題である。
    ・グラウンドは主に部活動(野球部、ソフトテニス部等)で使用している。部活動も授業と同等に学校教育に不可欠であり、重要な位置づけとなっている。また、他に使用できるグラウンドがないため、部活動に支障がでている。
    ・また、弓道部が好成績を収めることは、倉吉西高校全体はもとより、県内の弓道界の活力となっており、今回の遠的場整備により、さらなる飛躍(全国優勝)も見込めるなど、県内弓道の競技力向上が図られることとなる。
    ・遠的場は、東・西部には専用施設があるが、中部にはなく練習ができないことから、早急に整備が必要である。

4 要求額内訳

区分
H28年度
H29年度
委託料(実施設計)
11,415
0
11,415
工事請負費(整備工事)
43,395
119,117
162,512
合計
54,810
119,117
173,927

(要求内容)

(1)グラウンド表土の入替(グラウンド全体の約6割)

  (グラウンド面積:17,400m2)

(2)弓道・遠的場の整備

  (射場、的場、防矢ネットフェンス)

(3)野球グラウンドの移設、防球フェンス・バックネッ

   ト移設

【参考】要求額内訳(区分別)            
区分
委託料
工事費
グラウンド
野球場
5,248
74,003
79,251
テニスコート
795
11,207
12,002
フェンス
2,446
34,483
36,929
弓道場
2,926
42,819
45,745
合計
11,415
162,512
173,927


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

高等学校の体育施設の整備については、学校の要望を勘案し、修繕を行うものは教育施設営繕費の中で、新たな施設の整備を行うものについては個別事業として事業費を要求している。

これまでの取組に対する評価


継続費要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:教育費
項:教育総務費
目:教育財産管理費


平成28年度から
平成29年度まで
要求総額
173,927
0

156,000

0
0
17,927
臨時高等学校改築等事業債(充当率90%)を充当
年度
平成28年度
54,810 0 49,000 0 0 5,810
平成29年度
119,117 0 107,000 0 0 12,117

財政課処理欄


 学校関連施設の改修については、教育課程外の学校教育活動である部活動に係る施設改修よりも、教育課程に係る施設改修を優先すべきであると考えます。その上で、部活動に係る施設の整備・改修の可否については、施設利用上の安全性及び緊急性を勘案して判断しているところであり、この観点から、グラウンド改修、遠的場整備ともに優先順位は低いと考えられますので、ゼロとします。

査定額(単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:教育費
項:教育総務費
目:教育財産管理費


平成29年度から
平成30年度まで
要求総額

0

0

0

0

0

0
年度
平成29年度

0

0

0

0

0

0
平成30年度

0

0

0

0

0

0