事業名:
県立倉吉農業高等学校畜産施設改修事業(第2期)
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
教育委員会 教育環境課 教育情報化・学校整備担当
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
28年度当初予算額(最終) |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
人 |
人 |
28年度当初予算額 |
0千円 |
7,765千円 |
7,765千円 |
1.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:15,178千円 財源:単県 追加:15,178千円
一般事業査定:ゼロ
事業内容
1 事業概要
倉吉農業高校の既存の危険なタワー型サイロを廃止し、安全で機能の高いバンカーサイロに更新する。(継続費要求)
2 財政課長整理
進度調整とします。
3 見直し内容
整備する施設を精査し、バンカーサイロ新設のみを要求
4 調整要求を行う理由
・要求内容を精査し、緊急性が高いバンカーサイロを再要求。
・既存のバンカーサイロ(屋根付き)はあるが、長さ・幅が狭く、屋根が低いためトラクターでの踏圧が十分にできず、品質に問題が生じている状況である。
・円安の影響で飼料代が高騰しており、品質のいい飼料が作れなければ、その分飼料代が負担になっている。
・品質のいい飼料を作ることで、飼料の劣化や廃棄量を抑えられるため、タワー型サイロを解体し、屋根付きのバンカーサイロの整備を早急に行う必要がある。
5 要求額内訳
(単位:千円)
項目 | H28 | H29 | 計 |
バンカーサイロ新設 | 15,178 | 9,108 | 24,286 |
バーンスクリーパー整備 | 実施再検討(H29以降要求) |
汚水処理施設 | 実施再検討(H29以降要求) |
計 | 15,178 | 9,108 | 24,286 |
(参考)第1期整備(H27-28)で、畜産実習室等を改築整備中。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・県内唯一の農業経営者育成高等学校として文部科学省の指定を受け、県内農業を支える将来のスペシャリストを育成してきた。
・平成27年度 乳牛舎の搾乳牛の屋根付き戻り通路を整備した。
これまでの取組に対する評価
・卒業生は県内の酪農を支えるとともに、最前線で活躍しており高い評価を受けている。
・生徒数も増加傾向にあり将来の県内酪農を支える人材の育成を更に充実させていく必要がある。
財政課処理欄
不足する飼料に対して整備内容が過大であり、投資回収に長期間を要するため、要求内容の規模のバンカーサイロの整備は認められません。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
15,178 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
15,178 |
保留・復活・追加 要求額 |
15,178 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
15,178 |
要求総額 |
15,178 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
15,178 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |