これまでの取組と成果
これまでの取組状況
福祉にかかわる者がその研究成果を発表し、情報を共有していくことで、県内の社会福祉の発展に寄与している。
また、5分野すべてにおいて研究発表がなされており、福祉分野の相互の連携やお互いの資質向上にもつながっている。
これまでの取組に対する評価
研究発表会における研究発表の応募件数が減少傾向(H22:39題、H23:31題、H24:36題、H25:29題、H26:20題)であり、福祉分野における研究活動への取組を関係者へ広めていく必要がある。
なお、本学会は19年度に設立されたところであり、学会を運営するための財源である会費収入が順調に確保されるまでの間、引き続き県の支援が必要と考える。