現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成28年度予算 の 観光交流局の第二アリアンサ鳥取村入植90周年記念事業
平成28年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:企画総務費
事業名:

第二アリアンサ鳥取村入植90周年記念事業

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観光交流局 交流推進課 交流支援担当  

電話番号:0857-26-7030  E-mail:kouryusuishin@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
28年度当初予算額 4,379千円 1,560千円 5,939千円 0.2人 0.0人 0.0人
28年度当初予算要求額 5,959千円 1,560千円 7,519千円 0.2人 0.0人 0.0人
27年度6月補正後予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:5,959千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:4,379千円

事業内容

1 事業概要

「第二アリアンサ鳥取村入植90周年」を記念した第二アリアンサ日系文化体育協会主催の記念イベントが7月23日(土)にサンパウロ州第二アリアンサ鳥取村にある第二アリアンサ鳥取村自治会館にて開催される。

     この行事に参加するため、鳥取県訪問団を組み訪伯するもの。

2 事業の目的・背景

(1)事業の目的
    ・第二アリアンサ鳥取村入植90周年を祝い、ブラジルの鳥取県系人との交流をとおして、海外移住の歴史的意義の再認識をし、今後の交流が更に深きものとなることを主眼に県団を派遣するもの。

(2)事業の背景
    ・おそらく世界(日本以外)の地域の中で「鳥取」の名を付けて親しく呼ばれている唯一の地である「第二アリアンサ鳥取村」。

    ・故郷の鳥取からブラジルに移住した県人一世と二・三・四世の県系人で組織されるブラジル鳥取県人会には、この村の出身者や関係者が多く、ブラジル鳥取県人会としても支部を設けている重要な拠点である。 

    ・また、海外移住の歴史的意義が深いこの鳥取村に、平成6年から第二アリアンサ鳥取村日本語学校へ教員派遣を行っており、現在11代目(平成26〜27年度)の教諭を派遣中である。

    ・この20年以上に渡って行われている教員派遣事業での交流実績からも、入植周年記念事業に県団が参加することは、村民にとっての大きな関心事となっている。

3 実施日程(案)

○第二アリアンサ鳥取村入植90周年記念式典
 1 期日 2016年7月23日
 2 場所 第二アリアンサ鳥取村自治会館
 3 内容
  ・開拓物故者慰霊法要
  ・90周年記念入植祭
○第二アリアンサ鳥取村住民及び日本語学校生徒との交流会
○ブラジル鳥取県人会との交流会

※日程については、ブラジル鳥取県人会及び第二アリアンサ日系文化体育協会と調整予定

4 訪問概要

(1)訪問者 行政団 4名
(2)訪問日程(想定)7月20日(水)〜27日(水)
日にち
行程
宿泊先
7/20(水)
鳥取発 羽田着
羽田発
機内泊
7/21(木)
サンパウロ着
ブラジル鳥取県人会との意見交換会
サンパウロ泊
7/22(金)
サンパウロ発アラサツーバ着
第二アリアンサ鳥取村関係者との意見交換会
アラサツーバ泊
7/23(土)
第二アリアンサ鳥取村入植90周年記念式典アラサツーバ泊
7/24(日)
アラサツーバ発サンパウロ着
日本祭(フェスティバル・ド・ジャポン)視察(未定)
サンパウロ泊
7/25(月)
ブラジル日本移民開拓先没者慰霊碑参拝
サンパウロ発
機内泊
7/27(水)
羽田着
羽田発 鳥取着

5 所要経費

5,959千円
    ○旅費(航空運賃等) 4,359千円
    ○その他       1,600千円


財政課処理欄


 派遣経費について、金額を精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 5,959 0 0 0 0 0 0 0 5,959

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 4,379 0 0 0 0 0 0 0 4,379
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0