事業名:
河北省友好提携30周年記念事業
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観光交流局 交流推進課 東アジア交流担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
28年度当初予算額 |
5,321千円 |
1,560千円 |
6,881千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
28年度当初予算要求額 |
7,382千円 |
1,560千円 |
8,942千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度6月補正後予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:7,382千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:4,044千円
事業内容
1 事業概要
鳥取県と河北省との友好提携30年を迎えることから、河北省と共同で友好交流30周年記念事業を開催する。
2 目的・背景
河北省とは、1986(昭和61)年に友好提携を締結して以来、5年ごとに周年事業を実施し、その後の交流方針を確認・実施してきている。
- 河北省との交流は当初に比べ活発ではなくなってきている一方、最近の中国からの訪日観光客の増加を受け、観光交流への発展が期待されるところ。
- そこで、30周年を機に、観光を中心とした新たな交流方針を打ち出し、観光誘客を通じて同省との人的交流をさらに推し進める。
- また、本県発祥のグラウンド・ゴルフや、両県省の共通資源であるジオパークを活用した環境教育をテーマに、これからの両地域の交流を担う青少年交流を実施する。
※河北省とは、北京市・天津市を取り囲むように位置する人口約7000万人の省。
3 事業内容・所要経費
(1)鳥取県代表団の派遣(2,278千円)
- 時期 未定
- 概要
- 河北省主催30周年記念式典への出席
- 県内芸能団のステージ公演
- 鳥取県観光説明会、鳥取フェアの開催
- グラウンド・ゴルフ交流大会の開催
(2)河北省代表団の受入(4,062千円)
- 時期 平成28年11月頃(予定)
- 概要
- 県立博物館での記念行事、パネル展の開催
- 河北省観光団を対象としたツアーの実施
(3)青少年交流事業(受入)(1,042千円)
1. 時期 平成28年8月頃(予定)
2. 概要
河北省から小中学生を招へいし、両県省の共通資源であるジオパークをテーマとした教育体験事業や、グラウンド・ゴルフによる交流を実施する。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
◇河北省との交流は、1986年に友好提携締結したのが始まり。
◇以降、90年代半ばまでは農業分野を中心に交流が行われてきた。
◇また、5周年ごとの節目には、毎回記念事業を実施してきている。
◇1995年には河北省との交流を記念し、中国庭園「燕趙園」を建設。
◇2011年には友好提携25周年記念事業を燕趙園で開催。
◇2015年1月には、張慶偉河北省長が来県され、平井知事とのトップ会談で2016年の友好交流30周年に向けて交流事業をさらに推進していくことで合意。
◇本年度は、青少年交流(鳥取東高等学校と河北師範大学附属中学との交流)やスポーツ交流(グラウンド・ゴルフ団の受入れ)等を通じて同省との交流の機運が高まっている。
これまでの取組に対する評価
◇これまでの交流の積み重ねにより、絆が深まっているが、今後は具体的なメリットのある交流となるよう意識し、目的・成果をより一層明確にしながら取り組む必要がある。両地域にとって具体的なメリットのある交流への進化を図るべく、観光・スポーツ交流など背景や目的をより明確にしながら交流を進めていく必要がある
財政課処理欄
標準事務費は5年前も枠内標準事務費で対応しているため、同様に枠内対応としてください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
7,382 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7,382 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
4,044 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4,044 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
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