事業名:
特殊車両許認可事務に係る道路情報便覧システム更新事業
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県土整備部 中部県土整備局 維持管理課管理担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
28年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
28年度当初予算要求額 |
4,590千円 |
0千円 |
4,590千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度6月補正後予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:4,590千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
一般事業査定:ゼロ
事業内容
1.事業概要
業者委託により、「道路情報便覧システム」への道路データの登録をすすめ、特殊車両通行許可に係る審査事務を効率化、迅速化するもの。
2.現状・課題
○特殊車両通行許可申請の審査
「道路情報便覧システム」への道路データの登録
「有」の区間=同システムにより自動的に許可条件等を審査
「無」の区間=道路台帳等により職員が手作業で審査
→中部管内で年間300〜400件の手作業による審査が必要となっている。
→担当職員(2名)をはじめ、時間外勤務を含む多大の業務量が生じている。
→申請者からは、営業上、速やかな審査を求められているが、標準処理期間(7日)を守ることも難しく、苦情も寄せられている。
○「道路情報便覧システム」への道路データの登録
年2回、国土交通省よりデータ登録の照会があるが、登録作業には多大の手数と専門的な知識が必要であり、登録がすすんでいない。
→中部管内で県が管理する60路線のうち29路線でデータ登録がされておらず、登録路線でもデータ不足のため審査が必要となる区間が多発している。
→倉吉河川国道事務所からも、県管理道路のデータ登録をすすめるよう要望されている。(申請を受理した際、県への照会が必要となるため。)
→H27年度、2路線のデータ更新を行ったが、職員2人がかりで約1月の期間を要し、また、技術的な知識を必要とする入力箇所については他課の技術職員への作業依頼が必要となり、多大の負担をかけた。
3.事業の目的
手作業による審査が多発している箇所について、業者委託により「道路情報便覧システム」へのデータ入力を行い、自動的に許可条件等が審査されるようにすること。
・狭小幅員箇所等 100箇所
・交差点部 100箇所
・曲線部障がい箇所 10箇所
・橋梁箇所 10箇所 など
4.要求内容
○道路情報便覧システム更新資料作成
委託料 4,590千円(税込)
財政課処理欄
道路情報便覧システムへの道路データの登録については、職員で計画的に対応してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
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0 |
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0 |
0 |
0 |
要求額 |
4,590 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4,590 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
0 |
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保留 |
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別途 |
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