現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成28年度予算 の 観光交流局の伯耆国「大山開山1300年祭」推進事業
平成28年度
5月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

伯耆国「大山開山1300年祭」推進事業

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観光交流局 西部地域振興局 西部観光商工課観光担当  

電話番号:0859-31-9371  E-mail:seibu-shinkou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 22,500千円 0千円 22,500千円 0.0人
22,500千円 0千円 22,500千円 0.0人

事業費

要求額:22,500千円    財源:国1/2   追加:22,500千円

一般事業査定:計上   計上額:22,500千円

事業内容

1 目的

大山町・米子市・伯耆町・江府町の1市3町の大山山麓地域が「地蔵信仰が育んだ日本最大の大山牛馬市」のストーリーで日本遺産の認定を受けたことから、平成30年の大山開山1300年祭に向けて、この日本遺産認定を国内外から観光客を呼び寄せる強力なコンテンツ素材として活用して、大山山麓地域の魅力を情報発信する。

2 日本遺産の概要

・「日本遺産」はクールジャパン戦略の一環として、東京オリンピック開催(2020年)までに100件を目標に、文化庁が地域の歴史的魅力や特色を通じて国の文化・伝統を語るストーリーを認定する制度。

    ・認定後は、そのストーリーを語る上で欠かせない有形や無形の様々な文化財群を、地域が主体となって総合的に活用する取り組みを支援することを目的としている。

    ・大山町、米子市、伯耆町、江府町の1市3町が4月25日に日本遺産に認定。(全国から67件の申請があり、19件認定)

    ・本県では昨年の「三徳山・三朝温泉」の認定に続いて、2件目の認定。(H27:申請83件、認定18件)

3 事業内容

日本遺産「大山牛馬市」認定決定(大山山麓地域)と連携して、「大山開山1300年祭」を国内外にPRするための広報用動画の作成、観光客受入のための環境整備のほか、地元地域が文化庁の助成を受けて実施する情報発信事業と併せて歴史シンポジウム、現地情報発信の機能強化等を行う。

○全体事業費     45,000千円
項目
事業費(千円)
映像制作費
4,220
観光客受入環境整備
1,620
シンポジウム・情報発信
2,160
現地情報発信機能強化
35,000
大山の食ブランド推進
2,000
合計
45,000
  負担割合:県1/2、市町等1/2


○県予算要求額 22,500千円(国11,250千円、県11,250千円)
   交付先:伯耆国「大山開山1300年祭」準備委員会、
        大山山麓観光推進協議会
   負担率:1/2
      (県1/2、米子市・大山町・伯耆町・江府町 1/2)
 

〈日本遺産事業〉

   




財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 22,500 11,250 0 0 0 0 0 0 11,250
保留・復活・追加 要求額 22,500 11,250 0 0 0 0 0 0 11,250
要求総額 22,500 11,250 0 0 0 0 0 0 11,250

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 22,500 11,250 0 0 0 0 0 0 11,250
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0