事業名:
国際航空便を活用した外国人観光客誘致強化事業
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観光交流局 観光戦略課 国際観光誘客室
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
既査定額 |
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補正要求額 |
21,700千円 |
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21,700千円 |
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計 |
21,700千円 |
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事業費
要求額:21,700千円 財源:単県 追加:21,700千円
一般事業査定:計上 計上額:14,200千円
事業内容
1 概要
(1)香港航空就航対策事業
・今夏就航が予定されている米子香港便を活用した観光客誘致を促進するため、香港及び隣接する都市(深セン等)での広報宣伝を実施する。
・鳥取県に対して好印象を持っていただくため、空港における歓迎活動を行う。
(2)アシアナ航空米子ソウル便の熊本地震及び閑散期対策事業
・4月に発生した熊本地震による影響および米子ソウル便の閑散期対策として、個人旅行客向けのプロモーションを実施する。
(3)国際チャーター便誘客強化事業
・国際チャーター便の運航に備え、旅行会社等と連携し就航都市での広報宣伝を行う。(今後の予定:中国本土など)
・来年以降もチャーター便の誘致を促進するため、航空会社・旅行会社の代表者を招き、歓迎イベントを行う。
2 背景・課題
(1)香港航空就航対策事業
今年度に入り香港航空や旅行会社から次のとおり具体的な提案があった。
・香港航空からは、周辺都市(深セン2,000万人、広州2,000万人)も重要なターゲット(客の3割は大陸から)であり、協力して誘客を図っていきたいとの提案があった。
・旅行会社からは、個人旅行者の多くはレンタカーを使うため、レンタカー使用者に訴求できるPRが必要との意見が聞かれた。
・また、日本に行く目的は今までに無い体験をするためであり、鳥取独自の体験型メニューをPRすべき、との意見が多く聞かれた。
・加えて、旅行情報に関する情報収集はオンラインもあるが、依然として旅行雑誌などの紙媒体も多く使われており、対策が必要との意見もあった。
・全ての旅行社から、鳥取県は認知度が低い。初年度に重点的にPRしないと搭乗率は伸びない、との意見があった。
(2)アシアナ航空米子ソウル便の熊本地震及び閑散期対策事業
・韓国からの鳥取へのインバウンド客については、秋・冬の温泉シーズンは定番商品化し着実に集客が伸びているが、春から秋は閑散期であり、また熊本地震による影響で予約数が伸び悩んでおり、アシアナ航空からも支援の要請があったところ。
(3)国際チャーター便誘客強化事業
・チャーター便就航に向けた広報宣伝を行う上で、微信(中国版 LINE)等の中国のSNSを使ったPRが有効。
・今後も継続的に連続チャーターを運航してもらうため、航空会社・旅行会社に好印象を持っていただくことも大切。
3 事業内容
(1)香港航空就航対策事業 13,200千円
○香港周辺都市(深せん、珠海、広州等)対策
A.深セン、珠海、広州等での広報宣伝 3,000千円
現地情報誌(例:携程自由行)等への記事掲載
B.メディアFAMツアーの受け入れ 1,500千円
時期:夏 規模:10社程度
C.旅行会社等FAMツアーの実施 1,500千円
時期:夏 規模:10社程度
○体験型メニューPR(FIT対策)
A.旅行ガイドブック・旅行雑誌への体験型メニューやレンタ
掲載誌(想定):「新暇期(週刊誌、読者男性6割)」
「HK Walker(月刊誌、読者女性7割)」
体験型メニュー例:シーカヤック、そば作り等
B.香港旅行会社FAMツアーの実施 1,500千円
体験型メニューの商品造成促進
時期:夏 規模:6社程度
○空港等での歓迎
着ぐるみ等による空港での歓迎対応 1,700千円
○山陰エリアでの就航PR(既定予算で対応)
(2)米子ソウル便の熊本地震及び閑散期対策事業
4,500千円
A.韓国で人気のSNSアプリを活用したFIT向け情報発信事
取材受入れ、アプリページ制作等に係る経費一式
B.韓国大手旅行社と連携した集中送客キャンペーン
2,000千円
鳥取旅行商品販売促進のための情報発信業務委託
1,000千円×2社
(3)国際チャーター便誘客強化事業 4,000千円
A.SNSでの中国本土向け広報宣伝 2,000千円
微信等のSNSを活用し、県の観光PRを行う。
B.就航歓迎イベント開催 2,000千円
上海及び米子において就航記念イベント等を開催
4 要求額
委託費 21,700千円
財政課処理欄
金額を精査しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
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保留要求額 |
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復活要求額 |
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追加要求額 |
21,700 |
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21,700 |
保留・復活・追加 要求額 |
21,700 |
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21,700 |
要求総額 |
21,700 |
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21,700 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
14,200 |
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14,200 |
保留 |
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別途 |
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