現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成28年度予算 の 元気づくり総本部の移住定住基盤運営強化事業
平成28年度
5月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:市町村振興費 目:自治振興費
事業名:

移住定住基盤運営強化事業

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元気づくり総本部 とっとり暮らし支援課 移住定住促進担当  

電話番号:0857-26-7961  E-mail:tottorigurashi@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 14,131千円 0千円 14,131千円 0.0人
14,131千円 0千円 14,131千円 0.0人

事業費

要求額:14,131千円    財源:国1/2   追加:14,131千円

一般事業査定:計上   計上額:10,460千円

事業内容

1 事業の目的

全国で本格的な地方創生の取組が始まるなかで、本県ならではの環境を活かして移住拡大を図るため、移住やUターンを検討する方や、ライフステージに応じた移住希望者一人一人のニーズに対応できる相談体制を充実する。

2 事業の概要

ふるさと定住機構の移住相談窓口の充実を進めてきており、実際に夜間の相談会での参加者の増加や、相談内容が高度化してきている。

     また、移住に向けた検討を行う方に対して、具体的にライフステージなどに応じた本県での暮らしをアドバイスできる相談体制を創る必要がある。
     このため、週休日や時間外への対応と、相談内容の高度化への対応ができるよう、移住定住サポートセンターの相談体制強化につながるファイナンシャルプランナー資格を有する相談員を増員と、移住者の相談ニーズに沿ったパンフレットを作成する。
     
    【相談体制強化】
    ・現在行っていない土・日・祝祭日及び時間外における相談体制の強化
    ・ファイナンシャルプランナーを配置し、人生設計の相談へ対応
    ・ファイナンシャルプランナーの知識を活かした、一人一人の
     ニーズに沿った移住パンフレットの作成

3 所要経費

相談体制の強化  総額 14,131千円(委託料)
 移住定住サポートセンターの相談体制強化のため、相談内容への対応の充実や週休日・時間外に対応した相談を受けることができる相談員の増員、及びパンフレット作成するための経費       
【東 京】 
東京本部やとっとり・おかやま新橋館における相談業務の充実
 6,714千円(8ヶ月)
 (ファイナンシャルプランナー 1名) 
【関 西】
関西本部における相談体制の強化のための相談業務の充実
(ファイナンシャルプランナー 1名) 5,417千円×1名(8ヶ月)
【パンフレット作成】
 ファイナンシャルプランナーの視点や相談例を通じたライフ
 ステージ別、対象者別のパンフレット作成・印刷                                        2,000千円

4 背景・課題

・地方創生の取組が全国で本格化し、ゆるやかな地域間競争のなかで、多様な移住者のニーズに沿った相談体制や施策が必要となっている。
・現在の鳥取県の移住相談体制として週休日(土・日)や、祝祭日、通常勤務時間外など一般の方が相談しやすい時間帯や日程での相談窓口での対応を行えていない状況にある。
・今後の生活をかけて移住を検討している移住希望者(検討者)の思いを真摯に受け止められるよう、専門的な分野への対応も含めワンストップで対応できる体制が必要。


財政課処理欄


 金額を精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 14,131 7,065 0 0 0 0 0 0 7,066
保留・復活・追加 要求額 14,131 7,065 0 0 0 0 0 0 7,066
要求総額 14,131 7,065 0 0 0 0 0 0 7,066

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 10,460 5,230 0 0 0 0 0 0 5,230
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0