事業名:
外国人観光客誘致推進事業(外国人観光客送客促進事業費補助金)
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観光交流局 観光戦略課 観光誘客室
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
28年度当初予算額(最終) |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
人 |
人 |
28年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:26,000千円 財源:単県 追加:26,000千円
一般事業査定:臨時議会対応
事業内容
1 概要
本県への外国人観光客誘致を図るため、海外旅行社が本県に送客するための経費を一部助成する。特に、新たに定期便となる予定の米子香港便を活用したツアー造成の働きかけを強化する。
2 背景
本県においても外国人観光客増加が顕著であるが、中国地方の貸切バス料金は、他地域に比べ1台あたり5〜8万円程度高い状況 (運行安全確保のための制度改正)
- 海外旅行社からの「バス料金が高いことが商品造成の支障となっている」という要望を受け、平成27年度に旅行社への貸切バス借上料の補助を新設。補助開始後は、貸切バス料金が高いとの声は聞かれず、順調に観光客が送客されている。
- 今後とも県内定期航空便を活用したツアーや近県空港から周遊するツアー催行による県内への観光消費を維持・伸長するため、また、新規就航の香港便運航の果実を安定的に得るためには継続してこの補助制度を設ける必要があるが、より観光消費の活性化を図るため、制度を一部見直す。
3 要求内容
【見直し案】新規定期路線の安定及び県内連泊・観光消費が見込めるツアーへの助成を強化する。
区分 | 現行 | 見直し案 |
対象
ツアー | 県内1泊以上かつ催行10名以上(国の制限なし) | DBS・香港 | 県内1泊以上かつ10名以上 |
アシアナ | 県内2泊以上かつ10名以上催行の高価格帯ツアー |
上記以外 | 県内2泊以上かつ15名以上 |
補助額
(定額) | 30千円/台/泊
(DBS、アシアナ利用ツアー:40千円) | DBS・アシアナ | 40千円/台/泊 |
上記以外 | 30千円/台/泊 |
【要求額】 (単位:千円)
補助対象区分 | 査定額 | 調整要求額 |
旅行商品広報宣伝費用 | 2,000 | 0 |
ホームショッピング放映費用 | 2,000 | 0 |
サイクリングガイド等費用 | 720 | 0 |
トレッキング・ウォーキングガイド費用 | 200 | 0 |
貸切バス借り上げ費用 | 0 | 26,000 |
| (1)アシアナ利用ツアー | − | 9,000 |
(2)DBS利用ツアー | − | 13,000 |
(3)上記以外 | − | 4,000 |
計 | 4,920 | 26,000 |
※(1)、(2)、(3)各区分の上限金額の範囲内で運用する。
財政課処理欄
金額を精査した上で、 地方創生加速化交付金を充当することとし、H27臨時議会に前倒しします。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
26,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
26,000 |
保留・復活・追加 要求額 |
26,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
26,000 |
要求総額 |
26,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
26,000 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |