事業名:
アートピアとっとり推進事業(地域モデル創成事業)
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地域振興部 文化政策課 文化芸術担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
28年度当初予算額 |
15,000千円 |
780千円 |
15,780千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
28年度当初予算要求額 |
15,000千円 |
780千円 |
15,780千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度6月補正後予算額 |
51,293千円 |
777千円 |
52,070千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:15,000千円 (前年度予算額 51,293千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:15,000千円
事業内容
1 現状
○本県では、県内外のアーティストが活動しやすい環境を創成し、芸術活動を盛んにすることにより、芸術鑑賞機会の拡大と地域活性化を目的として「アートピアとっとり構想」を展開しているところ。県内でも拠点となる取り組みが現れつつあり、今後、拠点活動の面的な拡大を含め、全県的な取り組みとしての拡大も目指している。
○一方、平成24年6月、国において劇場法が成立。劇場、音楽堂等が持つ機能(地域の文化拠点、心豊かな生活を実現する場、地域の発展の支え、国際文化交流)が十分に発揮されていない現状を見直し、その活性化を図ることで、実演芸術の振興を図り、心豊かな生活と活力ある地域社会の実現等に寄与することとして、取り組まれているところ。
2 目的・概要
「アートピアとっとり構想」を掲げている鳥取県のアーティストインレジデンスの取り組みを県内外に発信するとともに、拠点となる劇場・音楽堂等を活用して、文化芸術を媒介とした全国に誇れる地域活性化のモデルを創成するため、文化芸術団体及び文化芸術施設に対する支援を行う。
3 事業内容
| 事業内容 |
事業内容 | 全国に発信でき、モデルとなり得る質の高い文化芸術事業 |
補助対象 | 拠点となる文化芸術施設等で活動し、国から補助を受けている文化芸術団体等で、下記の条件を満たすもの。
ア 文化庁「劇場・音楽堂等活性化事業」の助成を受けているもの。
イ 県内に活動基盤となる拠点施設等を有し、代表者及び所在地、会計経理が明確なもの。
ウ 恒常的に公演や展示等の文化芸術活動を行っているもの。 |
補助率 | 国庫補助額の1/2以内(上限15,000千円/年) |
要求額 | 15,000千円 |
※ハード事業は、廃止。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
拠点となる文化芸術施設(劇場)で活動し、地元の地域づくり団体と連携がある芸術団体の活動に対して助成を行った。
これまでの取組に対する評価
アートピアとっとりの拠点として、質の高い芸術活動を全国に発信するとともに、劇場の活性化を促進することができた。
工程表との関連
関連する政策内容
アーティストリゾートの推進
関連する政策目標
アーティストと県民が芸術を介して活発に交流する「アーティストリゾート」の展開を促進
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
51,293 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
15,000 |
36,293 |
要求額 |
15,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
15,000 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
15,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
15,000 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |